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【備忘録1】みちよsanの献立

本日で6回目のみちよsanのnote、前回もスキしていただいた方、誠にありがとうございました。嬉しいです♡

さて今回は、「自己紹介」でもあり「自己分析」でもあり「自分史」でもあるような内容ですが、未来の自分にあてて「備忘録」なるものを書き綴るコーナーを作りたいと思います。
そもそも、みちよsanのnoteは、あちこちあるブログやらを統一して、自分をまとめるために作ったのですが、それは、将来的に、書くことも何をするのもままならない状態になった時に備えて、今、ある程度のことができている今、やっておかなければ!という危機感から始めているというのもあります。父親は心疾患で亡くなりましたが、病気になってから認知にも問題があったような。ゆえに、私も、アルツハイマーになってもおかしくない遺伝子があると思われます。父も母も癌にかかっていましたから、認知症より癌の方が先に罹患しそうですが、そうなると余計、何かを綴る気力がなくなりそうなので、現在の自分が未来の自分を助けたいと思います。

その一つ、今回は「献立」について羅列してみます。料理は、母親が上手だったので、ずっと「私はできない」と思い込んだまま、もう母親が作った料理を食べるより自分が作ったものを食べる期間の方が長くなってしまいました。母親は、何でも作れますが、TVの料理番組も大好きで、ビデオやメモがたくさん遺されています。私は、私の頭の中だけで料理をするのは不可能で、必ずレシピで材料や計量や工程を確認しながら料理をします。
料理をすること自体は嫌いではなく、むしろ、レシピ通りなら必ず「おいしい」ので、自分が食べておいしい、家族においしいと言ってもらう、それがうれしいのと、やはり料理は簡単に「達成感」と「満足感」を感じられる作業であり、科学実験のようでもあるので、いつも楽しく料理をしています。
そんな私でも、「今日は何作ろう~」と献立に迷うことは山ほどあります。ネットで書かれていましたが、献立に迷う時、レギュラー献立を作っていたら、いざという時、それに頼ることができる、という言葉には納得しました。以下、私のレギュラー献立、羅列してみたいと思います。何も考えていないですが、30品目あると、1カ月持つからありがたいですね!

主菜
1)豚肉料理:生姜焼き、ポークソテー、野菜と炒める、巻いて焼く、豚しゃぶ、もやしと蒸し料理、豚じゃが
2)鶏肉:焼くからあげ、鶏手羽元のさっぱり煮、鶏ハム、筑前煮、クリームシチューやグラタン、照り焼き、高野豆腐と煮る(治部煮なども)、親子丼
3)ひき肉:ハンバーグ、はさみ焼(油揚げ、しいたけ等)、あんかけ(ちんげんさい、厚揚げなどに)、そぼろ丼、餃子、鶏だんご煮(あるいはスープ)
4)魚:焼き魚、煮魚、ムニエル、刺身(は、あまり買わないのでカツオのたたき等)
5)その他:カレー、鍋、うどんやそば、中華おこわ、
おおっ!ジャスト30!!まあ、色々応用したら、これだけで1カ月以上は持つかもしれない献立、まとめられました。嬉しいです!!
ちなみに、食卓は他に、主食(十六穀米)と汁物と副菜(ほぼレタスサラダ)と納豆やふりかけと食後果物(ほぼバナナ)が並びます。栄養士さんには見せられない食卓か??

献立に困るのに、みちよsanは、毎日同じものを食べるのが我慢ならないのです(朝食は同じですが)。でも、総菜を買うのは余計嫌なんです(値段が高いし、味が濃いし、安いのはおいしくないし)。ということで、毎日、肉類2,3日続いたら魚、また肉、みたいな感じでローテーションします。以上に挙げた献立は、最終手段で、結局「今日の晩御飯は何にしようかな~」とネットでレシピ検索する自分が見えますが(汗)。
でもまあ、癌や認知症に罹患、だけでなく気力や食欲がないときに、でも作らねばならない時に、レギュラーが決まっていると便利かもしれないです。未来の自分のための献立、このnoteを見かけて「今日の晩御飯はこれにしよう!」と思ってくださった方へのきっかけ作り、等に活用されると嬉しいです。

今回も長文を最後までお読みいただきありがとうございました。



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