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手紙の整理をしています。

6月のコンサートに向け、資料整理をしています。


たくさんの手紙と資料。
かれこれ30年ほど前の物もあります。
手書きのお手紙、タイプライター、FAX。
FAXは消えてしまいそうなのでコピーを取っておきましたが、それでも怪しい。大急ぎでスキャンして保存です。
しかし、昔は手紙の往復で10日ほどもかかる時代。手描きのお手紙は辞書を片手に何が書いてあるのか必死です。やっと御用が見えて、それから手書きで手紙を作成。いやぁー、ポストに投函した時は試験の答案を出したような安堵感でした。そしてまた返信が来るのをまだかまだかと待つ。いやぁー時間がゆっくりでしたね。次に、ファックス。これは感熱紙で消えてしまう。大急ぎでコピー。大方残っていました。そして今はメール。こちらが出したメールも見れるなんて、すごいことですね。
たったの30j年ほどでこんなに進歩したんですね。
今回のコンサートのプログラムノートはもう一度先生方からいただいたデータを元により正確に残します。当時40代50代の若き熱血漢達の想いに押し潰されそうです。
最後にヘノベバ・ガルベス先生がくださったお手紙。

プリエト先生の作品について感想です。
とんでもなく有難いお手紙です。

6月、頑張りますね。是非いらしてください。お待ちしております。

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