「コツコツフェーズと仕組み転換フェーズ」

どうも、皆様おはこんばんにちは。青山ミチルです。

僕は、作曲、レーベル運営をしています。よろしくお願いします。

物事にはコツコツフェーズと仕組みを考えるフェーズがあると思っている。

僕で言うところの、コツコツフェーズとは一日必ず2曲つくるという基礎的なところです。

毎日の習慣として組み込まれれていて、無意識に(まるで歯を磨くのと同じように)行える行動を指します。

基本的に同じことの繰り返しです。単調に見えるかもしれませんが、これが人生のベースを作ります。そして、毎日続けられることで自分への自信も一緒に得られます。一見、なんにも成長していないように思えますが、これが普遍的な価値観、土台を作ります。

そして、次に仕組みを考えるフェーズがあります。

これは収入に直結してくるフェーズです。

僕でいうところの、この仕組みを考え付いたことです。

ここは、発想勝負なので、そう簡単には思いつきません。

構造の変換なので、あれやこれや、毎日いろんな角度から眺めてみます。

例えば、spotifyにリリースするときに、どのくらいの頻度で、どのくらいのボリュームを投下するのかという判断です。

この構造の変換は、作曲という作業にも適用することができます。

今まで使っている機材を一つずつ外して、吟味していくのです。

各パーツごとに把握しているので、そのパーツの変化の差を眺めていきます。

そして、自分の感性と照らし合わせて、作曲という構造自体を常に変化させていきます。

A,Bテストは本当に重要だと思っています。

基準がないと、モノの良しあしは判断できませんよね。

ではでは



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