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十二人の死にたい子どもたち

観ました。(アマプラ配信)

面白かったです。謎解き的には練られていたので退屈しなかったです。ただ、最後はこうなるだろうなー、という予測は中盤あたりから持っていました。

実はこれ。小説を真っ先に買っていて、途中まで読んでいたもの。ですが、珍しく途中リタイヤしてしまったのです。ずいぶん月日が経ちましたが、映画を観た、ということです。その意味で、映画の方はリタイヤしないでゴールできたのがよかったと思っています。

登場人物はタイトル通り若い子達。それもあり、アラカンのおばさんからしますと、「若さゆえ」というフィルターがどうしても取っ払われず・・・・でしたね。

ネタバレではありませんが、タイトルの<死にたい>という気持ち。生きてりゃそんなこともありますよね。それを実際にしてしまうかどうかが、とても大きな差です。まあ子供大人に関わらず、現実社会でもあることですから、軽々しく意見は言えませんけど。 

命を捨てる前に、できること。多分あるよね沢山。そう思います。

人気若手俳優さんたちが繰り広げるストーリー。機会があればぜひ。

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