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YouTubeは自分の写し鏡

みなさんこんにちは、みちおです。私は普段、子どもたちとの触れ合い、青少年の育成などをメインに活動している世界で69か国が加盟する教育系のNGO団体の日本の青少年代表として活動しています。今日も、「セッション」を通して皆さんと考えを深めていきたいと思います。

今日は、「YouTube」についてです。

活動 Do

これまで、セッションに関する様々な活動をおこなってきました。もしセッションをどのように受けるのかがわからない、という方がいましたら、ぜひ下の記事をご覧ください!

では、とりあえず皆さんにはYouTubeの動画をいくつか見ていただきましょう。

その前に、一つ質問です。

あなたは普段、どのようなYouTubeの動画をみますか?

これは答えるのは簡単だと思うので、少しだけ出したら下の動画をみていってください。

これは、ホリエモンが出している動画ですね。

続いてこれは、じゅんいちだダビッドソンさんのキャンプ動画です。

こちらは中田敦彦さんの寄付に関する動画ですね。

こんなくだらないアフレコ動画もあります笑

ヒゲダン、やっぱ最高ですね。

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見ていただけたでしょうか?
もし時間がないという方も、少しでもいいので5本とも見ていただけたらと思います。

振り返り Reflect

あれ、もう振り返りかよ、と思った方もいらっしゃると思いますが、今日の活動は考えるというよりも実際に体験してもらうことが目的なので、大丈夫です。笑

では、質問をしたいと思います。

一番面白かった動画は何ですか?また、それはなぜですか?
逆に一番面白くなかったのは何ですか?また、それはなぜですか?
様々な動画を視聴していて感じたことや考えたことはありますか?

少し考えてみてください。

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出ましたか?少し難しい質問だったかもしれません。

一般化 Generalize

では、一般化をします。ここでの質問としては、

面白くない動画を面白くみることができるようにするにはどうすれば良いと思いますか?
この考え方はYouTube以外でどのようなところで生かすことができますか?

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まとめ

お疲れさまでした。今回のゴールは「YouTubeを新たな興味の開拓の場にする」です。今回私が準備した5本の動画に関連性は一切ありません。思いついたままYouTubeから引っ張ってきたものです。もしかしたら、自分の好きなジャンルの動画も好きではないジャンルの動画もあったかもしれません。でも、実際見て、そのあとなぜ好きなのか、なぜ好きではないのか、ということを考えてみると、YouTubeの動画に対して少し見方が変わったと思います。もしかしたら自分が今までどのような視点で動画を見ていたのか、のような傾向が掴めるかもしれません。また、これまで興味のなかった動画でももしかしたら面白いと思った方もいると思います。
YouTubeは、もちろん自分の好きな動画をみる分にはとても充実していますが、あえて自分が普段見ないような動画をみることで、比較として何か自分自身の傾向を掴めたと思います。普段と比較して考えることは、とても大切と言えることができますね。

次回は、「ルービックキューブ」について考えていきたいと思います。次回もお楽しみに!


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