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緊急事態宣言を受けて

みなさんこんにちは、みちおです。

就活も佳境にさしかかり、卒論や残りの大学生活への期待や不安が膨らみつつあるこの時期です。

今回は、特に就活や教育について語るのではなく、最近のことについて書いてみたいと思います。

緊急事態宣言

私の住んでいる地域は、コロナの影響をモロに受け、緊急事態宣言が発令しています。GW前から現在までずっと発令されており、昨日のニュースでは延長も視野に入れているとのことでした。

一言で言えば、「会話不足」です。オンライン授業のため大学にいくこともできず、サークルは大学に行くことがないために同じく行かず、話す人と言えば、家族か、バイトの人か、面接官くらいなものです。(友達ともたまには会いますが。。)

もしコロナがなかったとしても授業の数は少なかったのでそこまで生活は変わらなかったのかもしれません。しかし、外に出歩くことや、大学に行くこと、気軽に飲みに行くことなどのこれまでの普通を「やめておこう」という抑え気味な心理状態になっていることは、これまでの大学生の心境とは全くもって違います。常にちょっとした「やりたい」に制限をかけ続けている状態です。

人と話すことに価値がある、などという堅苦しい話をするつもりはありません。ただ、私にとっては自分の思いを自分で気づくための手段として、話すことは最高の手段です。

オンライン

(つながろうとすれば)いつでもひととつながれる。オンラインでのコミュイティはこれまでのコミュニティというあり方を変えていると思います。なにかの「目的」をもとに人が集まり、その目的を介して人との距離を近づけていく。

このような傾向は先の話と同様、もちろん大学生になるとそれまでよりも顕著になります。サークルがあるから入る、バイトがあるから入るなど、自分のコミュニティをより自分自身で獲得していくことが必要になります。ですが、大学はまだ「偶然」というものが存在していた気がします。たまたま見た掲示板に興味をもつ、勧誘によって初めてサークルを知るなど、そのような偶然性が新たな価値観を広げてくれることもあるかもしれません。

オンラインでは、そもそもそのコミュニティを知っていることが前提となります。知った上で、入るのか、入らないのかを判断する、そこに偶然性はありません。オンライン上において情報を仕入れようとしない人は、いつまでたっても自分の身の回りから世界が広がっていくことはありません。(私は情報を仕入れることが善であるとはいいません。知っていることと幸福であることは別です。)

自ら動け!

「やってみないと始まらない」ということをよく聞きます。「とりあえずやってみ」、「やらんとわからんよ」、よく聞きます。そんなことは、頭ではわかっています。やらないとわからないのは当然、行かないと世界は広がらないのは当然、その価値観を社会が求めるのも当然です。

しかし、やはりオンライン上で新たな世界に踏み込むのは、オフラインよりも数段勇気がいると私は感じています。身体的な危険が無いからこそ、より得体のしれない恐怖がありそうな気がしてならないのです。

緊急事態宣言が出てもうすぐ1ヶ月、計3度目ではあれど、いまだにこの自宅生活に慣れる気配はありません。

「今日、空いてる?」、「空いてる、飲みに行こ」

偶然集まったタイミングで、改まった目的のないこんな会話ができるようになることを願っています。

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