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気が付いた、これは親育だ

子育ては難しいと気が付いて、自分の言動を考えならが接していると思っていた。その余裕がある瞬間においては。

子供とのかかわりの間で、闇な部分、病みな部分が出来た。

テレビを見させ過ぎて、テレビをせがむ子供にいら立ち、寝つき、寝起きが悪い事で怒る。親と子で交互に機嫌が悪く、手荒い対応をしたり、ぐずったり、暴れたりを親子でしていました。

この悩みを聞いてもらったら

原因は”親”にあると言われ、
僕も親に手荒い対応をされていた事を思い出し それを僕が子供にするのはNGとすぐにわかりました。僕は自分のストレスによって、怒り方、接し方が違う事にも気が付きました。自分のストレスを子供にぶつけていたのです。
更に子供たちがテレビを見てる間、夫婦それぞれがスマホを見ている時間も多かったと気が付いたのです。

騒動とは・・・


上の子が生まれてから、テレビを見せている時間が多かったし、NHKの子供番組を録画 繰り返し再生は普通で、amazon プライムビデオ、youtubeをテレビで 車ではDVDを見ています。
下の子も、もちろん、生まれてからテレビを見て育ってるので、テレビがあるのが普通でした。
上の子がテレビを見終るのが、寝る前。いつからか下の子が当然のように自分の見たいテレビを主張し始めました。
寝る時間だからと拒否ればいいものを、かわいそうだから、少しだけ見せてあげたのが、きっかけで
いつまにか、30分、もう一回、まだみる。まだみる。という風に、時間が伸びていきました。
ぼくも、次で終りね。と言い聞かせながら、うん と頷く息子の反応を待っている間に、寝る時間が遅くなりました。聞き分けの出来ない子が 自分が期待する反応をしない事で 次第に腹を立て始めたのです。

その騒動を一発で納めた解決法


奥さんがテレビの電源を抜いてテレビが壊れたと宣言。

その後の変化


電源を抜いてから何日か経つと、
つかないテレビに執着しなくなり おもちゃで遊ぶようになり 寝つき、寝起きがよくなりました。今では車で移動中のDVDが主です 
親もスマホの時間を同じように削っています。必要最低限だけ見る事にして、家事、子供とのふれあい、遊びの時間が増えています。

常に自分の気分がすべての判断基準だと感じてきた。


そもそも今まで子育てもしたことが無いのに、事あるごと いいのか わるいのか 自分基準で判断して、常識内、普通の範囲でいいんじゃね?って思ってた事に対して、この騒動を通して自信がなくなりました。

じゃ、勉強せないかん。勉強といえば、本を読む。読むといえば・・・


今の時代の本は、デジタルでも読める・Ipadにキンドル入れて、アマゾンのプライムリーディングで子育て関連探そう。子育ての本って多分今しか読めない。読まないと思う。じゃ読んでみよう。

読めるは時間多くないけど、本が悩みや問題を解決できる方法だと思うと安心だし、プライムリーディングだと色々読めるので、これからも試してみよう。と思います。

読んだ本

試しのつもり読みましたが、自分のアンガーコントロールと子供のアンガーコントロールにどう接していくかがありました。これ親の問題じゃん。親を育てないといけないなと痛感しました。

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