世界標準語を考えるとき、なぜ日本語でなくてはならなくて、なぜ英語ではいけないのか

世界平和を実現するためには、全世界の全ての人が、同一の民族になる必要があると、竹本倫紀は考えています。同一の民族ということは、歴史、文化、言語、宗教が、全世界の全ての人で共通するということです。

この流れで、言語を世界標準語で統一することを考えるのですが、その言語は日本語でなくてはならないのです。なぜでしょうか?英語ではいけないのでしょうか?

日本語の特徴は、日本人が主に使用している言語だということです。日本語は、主に日本国内で使用されています。これらのことが非常に重要なのです。

日本は戦争をしない国ですから、日本語は戦争によって滅びることがないのです。万一、今後、第三次世界大戦のような大戦争が起こったとしても、日本は戦争をしない国ですから、日本文化は残るし、日本人も残ります。

しかし、英語は、戦争をする国で使用されている言語ですから、第三次世界大戦の勃発により、それらの国々が壊滅して、文明が滅びる可能性があるのです。

ですから、日本という国は、人類の文明の担い手なのです。最悪の場合、第三次世界大戦が終結したとき、日本人しか生き残っていないことも考えられます。

もちろん、第三次世界大戦には起きてほしくはありません。しかし、第三次世界大戦が起こる可能性があることは確かです。

日本は、第二次世界大戦で敗北し、戦争から卒業しました。戦後76年が経とうとしていますが、日本はいまだに平和主義を堅持しています。もう二度と、戦争の悲惨さを繰り返してはならない、という歴史の教訓を、日本人はかみしめています。

日本は、平和に繁栄している国です。人類の夢の国です。何より、日本は、戦争から安全な国なのです。

その日本で使用されている日本語こそ、人類の文明を担う言語にふさわしいのです。英語は、滅び行く国々の言語だから、人類の文明を担う言語としてはふさわしくないのです。

2021年2月21日現在、世界で最も平和な国は、日本です。なぜなら、日本は、戦争をする可能性が全くない国だからです。人類の安全地帯といってもよいでしょう。

私は、日本人でよかったと、心のそこから思っています。日本が戦争をしない国だからです。日本は戦争をしない国なので、私は、日本国内にいる限りは、戦争に巻き込まれて死亡する可能性がありません。私だけではありません。全ての日本国民は、日本国内にいる限りは、戦争に巻き込まれて死亡する可能性がありません。何てありがたいことでしょうか。

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