真の平和主義について

真の平和主義とは、全世界を1つの国が支配する体制を敷くことを考えることです。真の平和主義が掲げる正義は、全世界に国が1つだけある状態です。真の平和主義では、世界に国が2つ以上あることは悪です。なぜなら、全世界に国が2つ以上あると、外敵に備えるために軍備が必要になるからです。真の平和主義では、軍備は悪です。

日本は、平和主義をうたっていますが、実態は自衛隊を保有している軍国主義の国です。なぜ、自衛隊が必要なのかというと、世界に国が2つ以上あるため、外敵に備えるために軍備が必要になるからです。日本にとっての自衛隊は、必要悪なのです。

ですから、日本が真の平和主義を目指すのであれば、全世界を1国で支配する体制を目指すべきなのは明白です。日本から自衛隊がなくなるのは、全世界が1国で支配される体制が整ったときです。そのときには、全世界から全ての軍備がなくなります。全世界が1国で支配される体制が整ったのですから、軍備が撤廃されることは必然です。

ここでは、全世界を支配する唯一の国を恒久平和国と呼びます。なぜ恒久平和国という名前なのかというと、全世界に国が1つしかないため、恒久的に戦争が起きない、恒久平和が実現している国だからです。

真の平和主義者は、恒久平和国の建国を目指すべきです。恒久平和国の存在こそ、真の平和主義者の正義です。そして、恒久平和国では、あらゆる暴力を否定します。国民は、武器を持つことは禁止されます。恒久平和国では、全ての問題は、話し合いによって解決されます。恒久平和国では、全ての問題を話し合いによって解決するために、全世界共通語が定められています。その言語は日本語です。

なぜ日本語が全世界共通語に定められたのかというと、恒久平和国が建国される前の世界では、戦争放棄した国が日本だけであり、日本語だけが戦争によって滅亡する心配のない言語だったからです。日本語は、戦争によって滅亡する心配がないという他の言語にはない優れた特性があったため、全世界共通語に採用されたのです。ちなみに、日本語を全世界共通語に採用したのは竹本倫紀です。

真の平和主義者は、日本語を学び、日本語を使って人とコミュニケーションを取ります。そして、言論戦を日本語で行います。

真の平和主義者は、平和を脅かす敵とは、平和を勝ち取るために戦いますが、戦う手段は言論戦という平和的手段に限られます。真の平和主義者は、平和主義者だからといって、戦いを嫌うわけではありません。むしろ、平和を勝ち取るための戦い、すなわち言論戦を積極的に行います。真の平和主義者は、平和を脅かす敵を打倒して、悪を打倒して、正義を示さなくてはなりません。正義とは、平和です。真の平和主義者は、平和を実現するために、平和を脅かす敵とは、果敢に戦います。

真の平和主義では、平和こそ正義です。そして、平和を脅かす一切のものは悪です。真の平和主義者は、悪を打倒して平和という正義を示すために言論戦という平和的手段を用いて戦う闘士です。

あなたも真の平和主義者になりましょう。そして、私と一緒に、恒久平和国の建国を目指しましょう。

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