世界一勝手なスパーズ選手紹介etc

ハリー・ケイン

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愛を深きゆえに愛を捨てそうになった男

構えを持たず、どんな監督にも愛されるがそれ故に愛に迷ってしまった

鬼軍曹コンテの元でぬくもりを思い出し、その下で制圧前進を武器に相手チームを蹂躙する

最近豪邸に引っ越したが残念ながらピラミッド型ではない

ソンフンミン

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サッカー選手をする傍らアイドル活動もやっている少女漫画のヒーロー

厳しい父親から英才教育を施され恋愛禁止令を出されている

最近、校内のマドンナとお揃いの指輪をしているところが見つかりファンクラブ会員が戦々恐々としている

ルーカスモウラ

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クラスに一人は居る騒がしい奴

とにかくポジティブなことしか言わずにやる気がある事にはミスも恐れず全力を出すのでふんわり皆に好かれている

一方やる気がない事には一切関与せず、人が変わったかのように沈黙するためそれを尻拭いするクラスの何人かには相当嫌われている

ハゲ

スティーブン・ベルフワイン

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スター発掘プロジェクトでチームに加わった俳優の卵

グループ芸が得意でひな壇に座ることが多かったが、キツネ捕獲のロケで大ブレイクしマネージャーから凱旋される仕事が変わりスターへの道を歩き出している

デヤン・クルゼフスキ

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五か国語を操る秀才の呼び声高いサラブレット

ルックスの良さとスペックの高さも相まって人気は高いのだがシャイな性格から女の子との会話が苦手で未だにチェリーだということが国外にも知れ渡っている

ピエール・エミール・ホイビュア

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ノルマンコンクエストで名を馳せたデンマークの大将軍

活躍した味方にガッツポーズ、不甲斐ない味方には叱咤、余りの暑(苦し)さに彼がイングランドに上陸してから英国内の平均気温が上がったという説が学会で発表されている

英国侵攻の折、ホイビュアの余りの暑さに鎧を投げ捨てた騎士が向こう見ずと渾名され、それが後のトッテナムホットスパーの由来となった話はあまりに有名である

オリヴァー・スキップ

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ホイビュア大将軍の副将

国境警部軍で名を馳せ本国に召還された

かつて敵だったホイビュア将軍と手を組み、ロンドンに砦を建設し防衛を担っている

生え際分析部という謎の組織から監視されている

ハリー・ウィンクス

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永遠の新入社員

社内食堂で定期的に年齢当てクイズが勝手に開催され大抵実年齢より若く答えられるのが悩み

本人は(俺そんなに若くないんだけどな…)と思っているが今日も新人歓迎会に誘われている

ロドリゴ・ベンタンクール

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イタリアの高級婦人服ブランド、ビアンコネロで主任を務めていたバリバリのキャリアマン

競合他社の戦略を見抜き先手を打ってブロックすることに長けている

大好物はカレー

セルヒオ・レギロン

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彼女が大好きな陽キャラ

SNSに留まらず仕事のLineグループにも彼女とのラブラブな動画を送りつけてくる

Youtuberの彼女の活動にもノリノリでとにかくラブラブ、ラブラブ、ラブラブ

クルゼフスキに良い女の子を紹介してあげて欲しいものである

ライアン・セセニョン

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最近の英国人のエリートコースであるドイツ留学を果たして帰ってきた

エリート街道での交流を深め鬼軍曹へのアピールのため虎視眈々とレギロンを睨んでいる

視線には可愛い彼女がいる嫉妬も入っている

エメルソン・ロイヤル

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バルセロナで営む家業を手伝うために、他社で修行していたらその間に家業が傾き過ぎて仕事がなくなった悲劇の人

英国の新しい友達に高貴な出身だと思われている

「いいとこの子じゃないよ、普通の家柄だよ」が口癖

マット・ドハティ

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超強面のベテラン社員

他所の会社ではバリバリのエリート社員だったが中途採用された後、マネージャーにこっぴどく叱られしょぼくれる様が知れ渡ってから威厳が降下の一途をたどっている

毎日応援メッセージを投稿する熱狂的なファンがいる

がんばれドハティ

ベン・デイビス

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少し前まで隠れイケメンで捨て猫の貰い手を探したりボランティア活動に勤しんだり目立たないながらも校内に隠れファンを持っていた

「ベン良いよね…」「…良い」が彼女たちの合言葉だったのだが、鬼軍曹コンテにイメチェンを強制させられてからイケメン具合がバレてしまい今やソンフンミンと並ぶ校内の人気者になってしまった

「私たちだけが彼の本当の良さを知ってたのに…」

デイビス女子の明日はどっちだ

エリック・ダイアー

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両親の仕事の都合で海外で育った帰国子女

若いころはイケメンと持て囃され女性のファンが多かったのだが年を重ねるごとに渋みと眼光が増し、現在は男性ファンの比率のほうが高くなっている

アプリ開発をしたり、農家として名を馳せたりマルチな活躍をしている

クリスティアン・ロメロ

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アルゼンチンの不良

自分から当たりに行って「ボールを持ってたお前が悪い」と声色を変えずに言ってくる、怖い

ジャイアニズムの持ち主でお前のボールは俺のもの理論を振りかざし、対峙した相手を恐怖のどん底に叩き落す

カレーが大好きでインド系移民が多い英国でもカレーに舌鼓を打っている

ダビンソン・サンチェス

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とにかく自分の身体能力に絶対の自信を持っている駄犬系ディフェンス

「俺より速いやつは許せない!」

サンチェスは見事相手に追いつき、追い抜き満足だが相手は既にカットインしてPA内に持ち込んでいた

そんなこともある、サンチェスだもの

ジャフェット・タンガンガ

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ロンドン生まれの生粋のシティボーイなのだがスマートさとは無縁で何事にもガツガツしている

食事もガツガツ、恋愛もガツガツ、守備もガツガツ

チームの皆からは勿論ガッツの愛称で親しまれている

ジョー・ロドン

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神童として小学生の頃に持て囃され、思い切って中学受験をしてロンドンに出てきたが余りの周りのレベルの高さについていけず挫折を味わっている

「やればできる子なんだけどねぇ…」と言われるのが一番傷つく

父がやっていたバスケットボールへの転向を考えている

ウーゴ・ロリス

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百年戦争に名を遺す英雄

フランス軍大敗の折に殿として英国軍を防ぎ、多くの見方を生還させた

その雄姿を称え彼の出身地ニースではSaint Llorisと呼ばれている

ピエルルイジ・ゴッリーニ

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サッカーをやろうとマンチェスターに来たらなぜかアメフト部に入ってしまったおとぼけラッパー

グローブを付ければキーパーへ、グルーブを刻めばラッパーに

二つの顔を今日も使い分けて彼は行く

夢はトッテナムホットスパースタジアムでDiggy-Mo´とコラボすること


Etc

アントニオ・コンテ

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LV(運動量)を上げて物理(カウンター)で殴る、最高に頭のいい戦術の提唱者

ファンからは「His power you know」と称えられている

「戦術的に欠陥がある?走れ」「数的不利が起きやすい?走れ」とイタリア軍時代に鍛え上げた子飼い軍人と訓練を指揮し、泣いたり笑ったり出来なくすることに定評がある

おねだり上手な猫系男子(52歳)だが嘘はつけないタチで過去の恋愛では喧嘩別れが多くなっている

嫌いなものはマヨネーズとケチャップ

ファビオ・パラティチ

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有名モデルの奥さんと熟年離婚して英国に傷心旅行にきたおじさん

アメリカの映画でよくあるように離婚後も関係は良好で互いの仕事を手伝ったりしている

傷心旅行中に経済ヤクザに監禁されたり、52歳の男子におねだりをされたりと傷が癒える暇が全く無い

ダニエル・レヴィ

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スパーズ最高の終身名誉ハゲ

あの手この手の投資と開発を繰り返しクラブの経済規模を高めてきた

近年「髪が無さすぎる」という批判を受けパラティチを身代わりとして自身は表舞台から退く傾向を見せているが、地域開発事業や経済界への影響力は未だ健在である

英国の全ての陰謀に関わっており事あるごとにLevyoutと叫ばれている

ジェイムズ・モリアーティという友人がいる

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