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フィフティショルダーは突然に~五十肩リハビリ開始

ゴールデンウィーク中、noteに五十肩のことを書きました。

連休後半になっても治まることはなく、むしろ日に日に痛みが強くなって行きました。右肩が痛いとやはり利き腕だし、仕事に支障が出てくるかもしれない。集中力も途切れがちになる。夜、寝がえりも打てない。従って睡眠の質も下がる。

これはもう限界だ!背に腹は代えられない!(気づくのが遅い)連休の狭間だし、混んでいるだろうなと思いながらも、かかりつけの整形外科に行きました。

「なんでもっと早く来ないの‼」
昭和なお医者さんに第一声で叱られました。いやー、オトナになってから久しぶりにどやされました(苦笑)。レントゲンを撮り、正式に五十肩認定を受けました。幸い石灰化はしていないことが判明。

東京に通勤していることを先生に告げると、
「勤務先の近くで整形外科を探しなさい。ウチ(の病院)じゃなくていいから、週3回はリハビリに通いなさい」と、痛み止めを処方してくれました。

連休明けに早速、職場から1駅の所にある整形外科へ。平成なお医者さんは穏やかに「最初のうちは週3回リハビリに通ってみてください」。
昭和と平成、どちらのお医者さんも同じ見立てでした。

現在は週3回、朝一番に病院でリハビリしてから出社しています。夕方は残業入ったりして、通院できないこともあるじゃないですか。朝の方がスケジュールは一定なので、ちょっと早起きして通うことにしました。
朝っぱらから温熱治療器でホカホカ、電気でビリビリ、マッサージでゴリゴリ(笑)されています。

ここで新たに浮上したのが、整形外科に通うときの「インナー問題」です。
レントゲン撮影や電気治療などでは、金具の付いた服や下着はNG。特に女性のインナーは、肩紐のアジャスターやワイヤーなどに金具が使われてますから、通院時のインナーには気を遣います。
私はソッコーでユニクロに駆け込み、ブラタンクトップを購入しました。これならNO金具! 電気ビリビリされても大丈夫!

そんなわけで、しばらくはこのフィフティショルダーの治療に専念します。

同年代で、肩に違和感を覚えている方。その痛みが二週間続いたら、迷わず整形外科へどうぞ。なにより、普段から肩をよく動かしましょう、温めましょう。

五十肩はアポなしでやって来るぞ!

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