世間の常識オイラの非常識
michimichi編集部員のオイラです。
「札幌で働く魅力発見マガジンmichimichi」の立ち上げの言い出しっぺ張本人。
ようやくスタートラインに立ったばかりのWebマガジンが、正直どのようになっていくかは未知だが(michimichiなだけにw)これから少しずつ成長していくことを願っている。
オイラの自己紹介
東京の浅草生まれで生粋の江戸っ子。
4人兄弟の末っ子で、兄や姉は習い事で忙しそうだったがオイラはとくに何も習い事をせず(親から習い事をしたい?と聞かれたが、したくないと答えた)いつも外でフラフラと遊んでいた。
子どものころはもちろんお金はない…が、無限に存在するかのように時間だけはたくさんあった。
だから、お金を使わずにどれだけ楽しく遊べるか?ばかり考えている子どもだった。
そんな子ども時代を経て、とくにやりたいこともなかったので中学校を卒業したら就職しようと思っていたが、母親から高校には行っておけ!と言われ仕方なく工業高校へ進学。
…が、ほとんど勉強せず焼き肉屋のバイトに明け暮れる日々。同世代よりも少し大人な人たちに囲まれて遊ぶことの方がずっと楽しかった。
このころから少しずつ大人な遊びの楽しさに溺れ始める…(笑)
高校卒業後、これまた結局とくにやりたいこともなかったので、たまたま学校に貼り出されていた求人票の中で適当に良さそうな企業に応募してあっさり内定。
当時はバブルがはじける直前だったので、就職氷河期とは真逆の時代。
就職活動で苦労することは全くなかった。
入社した企業はIT企業。
2~3年に一度に常駐先企業がころころと変わる中、運命の出会いとも言える仲間に出会う。
飲み会の席で、オレたち起業しようぜ!失敗したらマグロ漁船に乗ろう!みたいな…その場のノリ的な話をよくしていた。。
なんとそれが現実となる。
仲間3人でIT企業を立ち上げるに至る。
当時は、起業なんかしても絶対失敗するよ…と周りから散々言われた。
…が、そんなこんなで今となっては創業より20年を超える企業へと成長。
新たな挑戦
少し遡るが、約4年前。
ちょうど新型コロナが流行し、世界中がパンデミック状態になっていた最中に、東京に固執し働く必要性を感じなくなり、家族のゆかりの地である札幌でも会社を作ろうと決心。
やはり東京とは違う札幌ならではの色があり、当初は東京の人間であることを伝えると極端に毛嫌いされた。
それでも少しずつ仲間が増え始め、色々な人たちに助けていただきながら、なんとかここまでやってくることができた。
そして今月よりちょうど4期目を迎えた。
札幌で働く魅力発見マガジンmichimichiは新たな取り組みの一つとして、3期目後半よりスタッフ一同と進めている。
スタッフたちから要望があり、急遽オイラもmichimichiにてnoteの記事を書くことになった。
世間の常識オイラの非常識
michimichiは主に求職者向けに発信していくWebメディアということで、オイラが伝えられることは何だろう?と考えたときに、自分が起業した東京のIT企業にて人事の経験がありかつ、年間で500人近く面接をしているので、そのときのエピソードなら書けるかなと思った。
そして、”世間の常識オイラの非常識”というのは、一見すると強烈な字面に見えるが、とてもシンプルなことで。
オイラは基本的に、一般的な常識からは外れた思考の持ち主だと思っていて、時には人から理解されないことも多々ある。
一般的に常識であると思われることも、視点を変えれば非常識と見える場合もある。その逆も然りで、表裏一体であると思っている。
それを表現したのが”世間の常識はオイラの非常識”
採用面接における一連のプロセスの中でも、”オイラの非常識”的思考が垣間見れるので、それをネタに記事にすると面白いかなーと思った次第。
正解も不正解もないが、オイラの独自な視点で書いていくので、賛否両論はあるかもしれないが、どうか温かく見守ってほしい。
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