小6とレキシ

長女は小6

日本の歴史の勉強がはじまった

娘の社会の先生は若い女性
(東京都のように教科担任制)

歴史の始まりはもちろん
縄文時代、弥生時代からスタート

今後生きて行く上で
あんまり役立たないような内容で
面白みに欠ける時代
(と思って大人になった)

だけど
娘は違う!!

「ねぇ~、ママ知ってる?」

「先生がレキシって人の音楽を授業で流してくれたんだよ!」

「狩猟から稲作のことだけじゃなく、恋愛の話もしているからちゃんと歌詞を聞いてねって言われたの!!」

だって!

母さんは衝撃です!

小6の授業で
レキシの狩りから稲作へ
を流してくれるとは!

レキシを流して
歴史を教える先生がいて

レキシを聞いて
歴史を学ぶ小6がいる

娘は縄文時代も弥生時代も
楽しそうに勉強している

おじさんおばさん先生が
教える歴史もいいけれど

若い先生が教える歴史って
私世代が思いつかない方法で
子どもたちの興味を引くように
教えてくれる

子どもの可能性だけでなく
私の可能性も広がるようで
子どもから聞く学校の話がたのしみ