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#3 自分紹介をしよう。勝手編           なんかしちゃうと、どうなる?

#2で勝手に宮沢君が私・高松を紹介してくれてます。で、宮沢君にならって、私も自画像を提示し読者の想像に任せたいと思います。

出身:兵庫県の田舎 丹波  
現在の居住地:上に同じ
かつての夢:指揮者 建築デザイナー 哲学者
現実は:教員 現役は引退したものの非常勤で高校の公民
好き:ブルックナー へたなバイオリン 収穫できそうにない農作業   
   自然の音 
嫌い:騒音に近い意味ない発話言語  冷房    
性格:非同調 
ファッション:興味あるけどもう買わない 
食:食べ応えのないとろとろ系苦手(シチュー、ケーキ) 一応食いますが 
影響うけた:故夏目漱石 1Q84   故朝比奈隆 故河合隼雄 現某臨床心理士 
      故バイオリンの先生(大阪フィル) 故中井久雄 一部の友達
これから:いかにして故になるか

詳しい自己紹介はおいおい話すとして、長野の高校生と兵庫の教師がつながったのは、SDGsというキーワード。

受験勉強あけて今夏。大学一回生の現役学部生・宮沢と、教師高松がひさびさ成り行き任せでツイッターしていて話おもしろいので、これを「道草談義」と命名。なんかやるか?となった結果がこれ。

学校や会社や社会はフォーマル。まてまて、予想外に遭遇する路地。お茶してインフォーマルな会話が哲学に発展する空間をつくればどうなる?。

高松は50年生きた経験、宮沢は20年の経験と後何十年かの未来。これをもちよって化学反応させるとどうなる?

効果てきめんの薬が欲しい現実世界に対抗し、効果とは縁遠く、毒にも薬にもならないお菓子をもちよって、縁側にすわってお茶啜り「どう?」というのが、すべてのはじまりである、という考えです。

所詮、無駄で、無駄こそ有益という老荘思想もある。路地と畦道をあるいていくと、あるとき、サッとひらけた風景にみちびいてくれんじゃない?という期待。
こういうのって「どう?」。

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