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Written by 高松

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高松が執筆した記事をまとめています。 *画像はイメージです。 使用素材:https://pixabay.com/ja/photos/%e7%94%b7-%e6%b5%b7%e6…
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2022年10月の記事一覧

#35 学生・社会人・定年・人生・家庭・仕事・勉強=トレード・オフ!? その1

宮沢君は大学生である。時間がある。時間は有限。無駄を省く。それが合理的なのだ。この道草談…

#34 中学生・宗教・科学・現在

#33で宮沢君がこnoteのスタートからの振り返りをしてます 。 たまたまですが、この時、自分の…

#32 「人を恨めるだけまし」

#31で宮沢君が講義で感じた泣くほどの衝撃 。大学の災害の授業で、人を恨めるだけまし、という…

#30 目玉焼きとドライブスルーとSDGs

多分、朝食の目玉やき。醤油をかけてごはんにかけて食っただけだったけどうまかった。ただそれ…

#29 50年前の中学生の詩が表現したもの

これは昭和45年、中学2年生の同級生の書いた詩。 佐藤栄作・・内閣総理大臣。高度成長・沖縄返…

#27 なんでも自由がいいかというと そうでもないのだ!その2 (2/2 結語)

プールで泳ぐ能力のあるあなたが、太平洋のど真ん中で泳ぐのだ。 それが自由 何を着てもいい…

#26 なんでも自由がいいかというと そうでもないのだ!その1(1/2)

宮沢君自身が#25 制服廃止に感じるちょっとした違和感。 ってなにか?中・高校生の制服は自由でいいか。教師の立場もにおわせつつ考えてみた。 そもそも自由はすばらしい。 18世紀ヨーロッパは自由貿易のおかげで、かれらは世界のおいしい果物や嗜好品を食べてきた。一方、安く原料を調達された国は悲惨でもあった。誰にとっての自由なのか?が問題である。旧植民地国が独立をもとめたのは不自由を知りつくしたから。つまり自由貿易論はイギリスやフランスの手前勝手な欲深な理論、ご都合主義でもある。