北海道_庭日記 いなくなったと思った植物たちが復活する不思議
おはようございます。今日は、久しぶりにゆっくり庭を見ることができました。
ついに蚊や蜂やハエがブンブン飛ぶようになってきました。こうなってくると、だんだんと暖かくなることが実感できます。
そして、庭を見てみたら、あれ?芍薬の蕾が!!!(トップの写真)
芍薬という植物は、春になるとぐんぐん芽を伸ばしあっという間に成長していきます(遠くから見ると樹木のようにも見えるくらいの立派さ)。
この庭を見守るようになったのは4年前(かな?)。その時はヒョローっとした芽しかでなくて花も咲きませんでした。
それが年々元気になってきて、昨年ついに花が2輪ほど。今年は勢力を伸ばしているので、もっと咲きそうな感じです!
そして、今日、庭で小躍りしてしまったのが、ハスカップが復活していたこと。2年前に、別の場所から移植したのですが、あっという間に枯れてしまった(水が足りなかったのか)と思っていたら、若芽が出ていました!!
こんなことってあるんですねーーー。もうダメかと思っていたのに、本当に嬉しいです。植物には植物の時間があって、その時間で動いていくのだなあとしみじみしました。
そのほか庭は新芽祭りです!
1週間ほど前から、双葉が出ていて、これは何の目でしょうか?と思っていたものがあり、本葉が出て正体がわかりました!!! ゲンノショウコさんですね。乾かしてお茶にもなります。
そして、赤シソの芽も顔を出しました! おおーーー、いっぱい!
ほとんど間引きなどはしませんが、不思議に最後は間引かれて、数本になっています。
その他、花ざかりーーーーー!
スギナやゲンノショウコ、ヨモギなどなどは干してお茶にしますーー!
今スギナがとりどきです!!
ではまた!!!!!
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