ティシュへの執着

今まで、幾つかの老人ホームで
働いてきたけども
どこに行っても
多くのおじいちゃん、おばあちゃんの
ティシュに対しての執着は
すごく感じる。

生きてきた時代性があるのだろうか。
トイレに行って使う紙の量は
異常なほどちょっとなのだが
ティシュに関しては
たくさんとっては
ポケットに入れる。
ズボンのポケットを見ずに
洗濯機にでも入れれば
大変なことになる。

わたしの時代の人が
おじいちゃんおばあちゃんになったら
何に執着するのであろうか。
やはりティシュなのだろうか。
なんかもっとおもしろいモノだと
いいのにな。

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