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ハーブを育ててみたものの、どうやって使おうか?と悩んでいる人へ

こんばんは。

何を隠そう、悩んでるのはこの私なのです。同じように悩んでいる方って意外と少なくないんじゃないかなぁと思って書いています。


前回、収穫したものは陰干しで乾かしてドライハーブに仕上がりました。

今挑戦しているのは、実は、、、天然酵母。


発酵と腐敗って紙一重でしょう?

そのあたりがちょっと不安だったのですが、この便利な世の中、いろいろなところから情報を集めて、その情報を比較検討精査し、挑戦いたしました!

「ハーブ酵母」で検索するといろいろヒットしますよ。ローズマリーを使っている方が多くいらっしゃいます。


作り方は簡単です。

レモングラスと水と砂糖を入れて、室温で保存するうちに、ハーブに付いている酵母が働いて酵母水が出来上がります。


1番の注意点は雑菌を入れないこと。
瓶は煮沸消毒が原則です。

2番目の注意点は、酸素を時々入れてあげること。

時々瓶をシェイクして、あとは優しく見守ること。

パンを焼く際には、この酵母液をそのまま使う方法と、元種を使う方法があります。元種を作った方が失敗が少ないそうですので、元種を培養中です。


元種とは、酵母液と小麦粉を混ぜて発酵させた物です。完成するまで通常、3日かかります。


明日か、明後日、パンを焼きます。
このハーブ酵母、成功なのか、失敗なのか…結果が出るのはもうすぐです。

今日は前回に引き続き、育てたハーブの使い方、ふたつめのお話でした。

まだまだあるよ、レモングラス。






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