見出し画像

探すと意外に見つからない

こんばんは。

探すと意外に見つからないもの。
誰しも一度は体験したことがあるはずですが、いかがでしょうか?

コサージュがそれだったので…

作ってみました。


中に黒いワンピースを着るので、黒い薔薇を。
ワンピースと同じ生地を使いました。共布を使えることは手作りの嬉しいところです。

布製のコサージュ

ネットで探しまくりましたが、見つからず。実は探すのはこれで2回目か3回目か…

好みの色、形、装飾…
可愛すぎたり、似たような物だったり…

探している時間がもったいなく思えてきて、えいや!という気持ちで挑戦しました。作り始めると夢中になります。やはり…、考えながら形にしていく、そんな手仕事がわたしは好きなようです。

この薔薇のコサージュ、10枚の花びらでできています。初めて作ったにしては合格点。ただ、もう少し改良の余地あり。以下の引用の通り、『変な向きにならないように』ピンを付けることにも技術が要ります。また試してみようと考えてます。

コサージュ (Corsage) は、女性ドレス衣服に着ける花飾り。コサージとも呼ばれる。生花あるいは製の造花リボン、チュールから作り、慶事の服装を引き立たせるために・胸部・腰部などの胴部、手首に着用する[1][2]

婦人服の胴部、身ごろを意味するフランス語の Corsage が語源(そのフランス語では日本語の「コサージュないしコルサージュ」に相当する単語が無いので、"petit bouquet de fleurs <porté épinglé au corsage>"「<胴部にピンで留めて付ける> 小さな花束」のように、説明風に表現するしかない)。男性礼服の上着に用いる花飾りはブートニエール(Boutonnière) と呼ぶ。

様々な材料を利用できる。製作者は、身に着ける人の服を汚さず、色を移さず、そして耐久性があり、変な方向に向かないことにも注意して作る必要がある。

Wikipedia


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?