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わたしの「教育のためのTOC」事例

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教育のためのTOCを自分なりに使ってみたときの投稿を集めました
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#勉強会

TOC@Hokuriku勉強会

先週の水曜日のTOCfE勉強会のことを書くのを忘れてました。 この日は、参加者がテーマを持ち寄って、その中から、誰かのテーマを、グループで掘り下げようってことでした。 それで、私の「働き方改革についての、私の部署のわけわからん方針内容、明瞭にしてー」というテーマを取り上げてもらい、みんなでブランチにしてもらいました。 働き方改革×ブランチ元ネタは会社からノートにメモしてきてあったので(取り上げてもらう気満々)、まずはそれをブランチの形に書き直しました。 そうしたら、案

TOCfE国際認定プログラム2018 (後篇)

1記事でまとめるのはさすがに難しかった・・ 4日間のうち前半の2日間のことをまとめた記事はこちらです。 後篇では、後半2日間のことを書こうと思います。 Day 2.5: Day 3の朝の出来事3日目の朝、講義が始まる前に 2日目の講義の講師から「ここまでどう?」と声をかけていただきました。 私は、付箋紙になかなか書き出せなくて楽しくない、ということを、正直に伝えました。 すると、 整理できていなくてもいいから、付箋紙に書くことが大事。 まず発散することが大事。収束はそ

TOCfE国際認定プログラム2018 (前篇)

TOCfE(教育のためのTOC)については、ここ1年半ほど 会社の先輩が月1回開催している勉強会に通っています。 勉強会では短い時間での実践形式が多いので、一度しっかり「型」を知りたいと思い、 この8/11~8/14の4日間、タイトルの講座を受講しました。 写真が少なくて雰囲気がわかりにくいかもしれませんが、 感じたことを書いてみようと思います。 Day 0: 移動日毎年この時期に国際認定プログラムを開講してるのは知っていましたが、 長期休暇というと帰省するのが常だった

TOC@Hokuriku勉強会

今日は、月例のTOCfEの勉強会に参加しました。 人生の最期をテーマにした問いからブランチを作ったあと、 CLRという4つのチェック項目を使って、人と会話しながらブランチを見直していきました。 CLR (論理的に正しいかの検証の種類) ・明瞭性の懸念「それは、どういう意味ですか」 ・存在の懸念「それは、本当ですか。必ず、そうなのですか」 ・因果関係の懸念「もしAならば結果としてBである。は正しいですか。成り立っていますか」 ・十分性の懸念「他にも原因はありませんか