花咲か爺さん♡バクチャー
過去記事の再掲です November 13, 2020 ＊下に追記あり
この夏に友人が教えてくれた、バクチャーなる存在。なんでもその粉をまくと、あらゆるものが蘇生されるという・・・
んんんー？？気になる！
ちょうど日本に帰っていたので、日本で買ってくれば？？という話になったのだけれど、その時実質0円、手数料だけ月額1111円のばらまくチャーという環境改善活動ボランティアだと国内向け。
海外向けは欧州だと６回分１万５千円ほど？ということもあって、とりあえず使ってみないとまとめて買ってもなあ・・・なんて思って保留。
活動の様子だけFacebookの方から眺めていた。すると意識高い皆さんの活動がとっても素敵で・・なんて綺麗な！という波動の写真が続々アップ。観てるだけで癒される・・・笑 日本で滞在してた従姉妹のうちに送ってもらって、いとこに撒いてもらいましょ！と手続きして、他の商品も注文して帰ってきたのだけれど、やっぱりばらまくチャーもイギリスにも送ってもらいましょう・・・と送ってもらった。
噂通りにすごいエネルギー！っということでワクワク！
主な原材料は火山岩。でも特別に加工してあるらしい。見た目は墨の粉。
ああー。そういえばホメオパシー のCarbo Vegっていう蘇生レメディ原料は木炭・・・あれと同じなんだ！と気づいた。このレメディ、死にかかっている人や気絶した人の気付け薬になったり、長期の病気でスッキリ回復しない時に飲むとリセットという効能がある。
あまり考えたこともなかったけれど、普通に浄化に「活性炭」使うもんねえ・・・。（子ども心に活性炭って響きがどうしたら活性？？？と思ったなあ・・・）
なぜそれがそういう働きになるか科学的理由や、根拠は知らなくても・・・。昔から世界のあちこちで焼畑もする・・・それに・・・地球が生まれた時、あちこちで火山も爆発して、そして生命が生まれたはず・・・。
火山ってマグマ。地球の核。地球のエネルギーそのもの。そりゃ、木炭どころじゃない・・・エネルギー大きいはず！太陽と水と塩とセットでもう怖いもの無しレベル？？のイメージなんだかとっても原点を感じる。
まるで、地球が崩壊してしまう前に、そろそろやばいでしょ？もう再生させましょうよ！くらいな勢いで、世の中に出てきたの？？とか感じてジーンとしてしまう。
環境を破壊してきたから再生するためには、一度崩壊・・・そして再生。こんな歴史を繰り返してきたなら、待ったー！そこまで大きく崩壊させなくても大丈夫！というお助け技術？希望の光？？
川や湖が澄んだり、キラキラして、植物が驚くような成長をしたりして、なんだかすごいのです。川で撒くと、そこから下流の環境が明らかに調和を取り戻すらしいし、最大限の活力を取り戻すというイメージ。（微生物ちゃんが活発になるからということ）
EMもだけれど、日本からこうやって環境改善の技術が生まれていることを単純にすごいなと思う。ちなみにEMは微生物そのもの・・・だけれど、バクチャーは微生物の住みやすい環境をつくるので、その場、その土地にあった微生物バランスで整えるということができるらしい。
バクチャー粉の使い方。ペットボトルに水と小さじ1くらいを混ぜて振る。水の量にもよるけれど、エネルギーチャージ（波動転写）させると、上澄み液が同じ仕事をしてくれるという感じ。その後水を足して上澄みを使うという感じで、かなり長く上澄み液をつくって使用することができる。トイレに流したり、植物にあげたり。食用には内服用の活性液があるのでそちらの方がいいらしいけれど・・・
スプーン1杯分でもかなり波動水はつくることはできる・・・そしてコミュニティーのみなさんが、いろいろ応用されてて、本当に面白い。
トイレ用や、水槽用のバクチャーも売っている。水槽用は金魚いないし猫いるし・・・と気にもしてなかったけれど、実はこれで水づくり。家庭にオアシスをつくるとか、またまた心をそそられるものが・・・漆喰に混ぜて癒し空間を作ったり。可能性限りないー！
ばらまくチャー隊はボランティアでされていたので、2020年11月現在、休止中なのだけれど、通常小売販売されているものは、高価ながら少量でも恩恵を受けられるので使ってみる価値ありだと思います。たくさん動画もあるので参考に。
さて、ようやく本題、花咲爺さん。
良い心を持った愛のあるおじいさん。こどものようにかわいがっていた、かわいいワンコは、意地悪爺さんに叩かれて殺されちゃうし、灰をまいたら花が咲いたって、子ども心に、どういうことよ？？？と思っていたけれど（ちびくろさんぼの、トラがバターになるのと同じくらい不思議だった・・・）
バクチャーってまさに、はなさか爺さんの灰みたいなもの！
愛と感謝の気持ちが、爆発的蘇生力を誘発助長する。
バクチャーの波動を持つ水は私のイメージでは、人の想念の吸収も半端ない。活性炭が匂いや汚れを吸着するイメージと同じで、ぐっと吸収する・・・水の性質と掛け合わさって転写が早い・・・
だから、愛と感謝の気持ち・・・そしてばらまくチャー隊ではおなじみの「弥栄：いやさか：繁栄を祈る：癒しと繁栄」という言葉をかけることで、愛も、感謝も、蘇生能力も倍増するのではないか・・・と思う。
そして・・・残念なことに愛と感謝の気持ちを持てない人、妬みや疑いを持つ、隣のいじわる爺さんのエゴ・・も倍増しかねないという危険性もあるの「かも」しれない。要は、自分を含め万物は波動という見方ができないと、自分の思考のパワーに気づけないばかりか、ただの灰になってしまってもおかしくない。（バクチャーそのものは、もう物質化しているので、ただの灰にはなり得ないにしても。）
最近本当によく思うのだけれど、人に与えられた「思考能力」というのは、本当に諸刃の剣。このギフトを使いこなそうと精神を極めようと出家したヨギも5000年前からチッタ（思考）に注目した。
同時にあまりそういうことはわからなくても、そっか、言霊も大きいのね！「ありがたい！」と素直に思える人は、上手に扱っていける人だという気がする。（はなさかじいさんが、素直に夢の中のワンコのメッセージを実現化したように、素直さって本当に大切。）
そんな危険性もわかりながら？、開発から30年という月日を経て、心が美しい人々を中心に地道に着実に基礎を作ってこられたのかなと思われるバクチャー。
有志がボランティアで配ってくださったのは、この世界的に「消毒しなきゃ！」という狂気の時期だからこそ、蘇生力と愛を広めるためだったのかなーなんて思ったりする。出会えたことに感謝だし、コミュニティーのたくさんの興味深い実験のシェアにも感謝あるのみ。
物質化する、現実化するということは、タロット的にはペンタクルズになるということで、カップ：こころ（幸せ）。ソード：意思（思考）。ワンズ：信頼（情熱）のいいバランスがないといけない。
愛と感謝
知識と決断力
信頼と行動
全てのことに言えるけれど、こうやって、意思がダイレクトに響くものは特に、取り扱いには気をつけないといけないと思う。
なんだかそういう、スピリチュアル的な世界に世の中が移行しているとも感じる。魂の世界では「嘘が存在できない」ように・・・
１人でも多くの人が、「花咲か爺ちゃん・花咲か婆ちゃん・・・いや、花咲おにいちゃん、お姉ちゃん（と言わないと怒られるか・・笑）として生きられるように」・・・願ってやまない。
だって、同じものを与えられて、美しい花を咲かせられるならそれに越したことはない！ん？？これは「人生そのもの」なのかも・・・。（響きが演歌っぽいけど、笑）
花咲爺さんってタロットのマジシャン（自分次第で現実化できる、全てのツールは自分の中にある人）だよなと思っていたけれど・・・やっぱり！！
こんな世の中だからこそ、希望の光が眩しく感じられる。
波動をどこに合わせるか・・・その選択肢は自分にあるのだから・・・。
追記
ちょうど新しい家の近所に小さな池があって。そこに最初に撒いた時、数ヶ月後にかなり美しくなったのだけれど、どうやら足りなくてまた澱んできてしまった・・・（といっても、最初の写真を見たら比較できないくらい綺麗なんだけど！）ここにも継続は力なりが必要な様で・・・継続して美しさを保つためにはもうちょっと、頻繁に通わないといけないのかもしれない・・・
すぐ近所にまた埋め立てでなにか建築しようとしているし・・・そういうのも影響している感じがするのだけれど・・・ここはもうちょっと長い目でサポートしていこうと思っています。
また活性炭粉とは、厳密には違うのだけれど、多分アシナガバチ系のハチ（アブ）に数カ所刺されて・・・大変なことになったのだけれど、色々みてるとココナッツオイルと活性炭粉の湿布がいい・・・というので、バクチャーで試しました・・・すごかった！これは新しい記事のお手当法として載せます！（まずは、保存したい記事だけ移動中・・・）
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？