内側から繋がる本質の自分 By Michiko Schneck 〜地に足ついたスピリチュアル

英国Exeter在住です。インドでのヨーガとの出会いが「地に足がついていないと、本質に…

内側から繋がる本質の自分 By Michiko Schneck 〜地に足ついたスピリチュアル

英国Exeter在住です。インドでのヨーガとの出会いが「地に足がついていないと、本質には届かない」ということを教えてくれました。タロットやダウジングを使って20年ほどヒーリングワークをしています。庭や畑仕事・手仕事などを通して本物の豊かさを感じられる生活を心がけています。

マガジン

  • 飾らない出逢いを応援する もったいないシングルズ 婚活応援

    結婚を諦めないで欲しい「もったいない」方を応援します。素顔がありのままに出るタロットを応用して婚活プロフィール作成しています。こちらのマガジンで紹介して欲しい方、すごく気になる方を見つけた方は、ご連絡お待ちしています。自然体で繋がっていくご縁がたくさん広がっていきますように。

最近の記事

久しぶりの日本で思ったこと

数ヶ月たってしまったけれど・・・こういう感覚って結構すぐに忘れてしまうものなので、書き記しておきます。 2019年の夏にイギリスに戻ってくる前に実家に帰ったきりだったので、4年半ぶりに両親と妹にも会いました。多くの友人がパンデミック後に両親に会ったらすごく老いが激しくて・・・と言っていたのを知っているので、ある程度覚悟はしていたけれど、幸いにも?意外に普通でした。 すごーく違ったのは関空。 開港から、これまで何度も関空を利用しているけれど、あんなに混んでいる関空は初めて。

    • 中華航空での里帰り記録 格安チケット大丈夫なのか? 

      2月におひとりさま里帰りをした私。何がきっかけだったかは全く記憶がないけれど、そろそろ一度実家に帰っておこうかな??と思ったのが12月。そう思いついた次の日?に夫が「両親に会いに帰らないの?日本行きのチケット安いの出てるよ」と。 最後に日本に帰ったのは2020年の夏。娘が日本の高校に行くということになった時、パンデミックで状況がややこしいから、やっぱり私も付き添って行くということになったから。そのややこしさとは、もちろんコロナのテストが空港で入国前にあるという・・あの時期。

      • セルフヒーリングの本

        プラナヤーマのアドバンスクラスが終了してから1年をすぎ、ようやく2年目のひよっこといえ、練習を続けながらいろいろな気づきがありました。 浄化の呼吸については、こんな時代だからこそ本当に必要だと真剣に思っています。重い気持ちの気分転換にも、浄霊にも、シェディング回避にもなる効能の大きさを考えても。 書いているとまた色々な気づきがあるもので、結局、ヒーリングの基礎知識もたくさん盛り込むことに。きっとまだまだこれからも気づきがあるのだろうなとは思いつつ、ようやく1冊にまとめてあ

        • ひとりでなんでもできちゃうアラフィフ女子。一緒に新しい体験をたくさんできる ような体育会系同年代男子を募集。

          今回もビデオコールでご依頼いただけました 。 ココナラさんではビデオコールでのタロットが不可能なので、遠隔リーディング。延々とカードの意味 を活字変換する作業と、質問がきたら、カードを分析する作業をしているので(最初にテーマも質問もないリーディングになります)、実際には 目に見えない人が「なんとなくリアルに浮き上がってくるイメージ」を見ている感じなのですが、こうやってビデオコールだと雰囲気もとって もよくわかるので、もっと応援したくな

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        • 飾らない出逢いを応援する もったいないシングルズ 婚活応援
          11本

        記事

          4ワンズを考察する

          4のワンズといえば、キーワードは安定。 お家を建てましょう〜と、4本柱があって、そこに祝福されたカップルがいて・・・というカード。 ワンズのエネルギーとしては情熱や行動、信頼。 4という安定。落ち着き。支え合い。 志をともにした仲間が何かを一緒にすること。これも4ワンズ。 安定した土台は、信頼の関係から。 何か誰かと一緒にしようという時に、ひとりでちゃちゃっと4本柱を立てて、どうぞどうぞ入ってくださいーというのだと、結局それは「自分の家」でしかなくて入ってくる人はお客様

          再生

          2024年タロット 心残りのない生き方をしよう

          内容はかいつまんでいます。詳しくはこちらの記事でお読みください。https://note.com/michiko_schneck/n/n93619943d688 動画には3択をつけていますので、どれがいいか選んで聞いてみて下さい。どうしても選びきれない!ならそれはそれで、「だからか!」というアドバイスにつながる気がします。 私はすっかり選ぶのを忘れていたのですが、さりげなくササッと別の部屋に花を持って行って残ったのが、「あああー!確かにこれが自分へのメッセージだ!」と驚きました。読んでいる時ってほんとに伝書鳩すぎて自分のことは一切忘れて多ことにも気づけました。 感想は・・・毎日のメッセージのつながるところ。本当にブレないで一貫していると感じますし、どんどんメッセージは直球ですね。

          2024年をタロットで読む

          今日、ようやくようやくよーうやく!コンタクトレンズ解禁。結局1ヵ月くらい片目0.01 片目0.9(網膜剥離手術済みなので人工レンズの遠視仕様)の超ガチャ目生活で時折、脳みそもクラクラしておりました。(同じ場所にいる分には慣れるのだけれど、外に出た途端・・・とか、脳みそさんも調整するのが大変そうで。そして今朝、久々にコンタクトを入れたら、また脳みそは大驚きで、一瞬クラっとしてました。笑) 嬉しくてやる気出てきて?早速2024年タロットを。(あ。普通は年末とかに先読みするんでし

          仏語も堪能のキャリアレディ。そろそろ人生のパートナーとも一緒に新しいステージを満喫したいというアラフィフ女子。在外生活歴ある40−58歳マジメ優しい男子募集

          婚活スプレッドは遠隔リーディングでの依頼が多いのですが、今回はビデオコールでご依頼いただけました。 ビデオコールの場合は、状況確認しながら進んでいけます。婚活への気持ちは強くても、結婚観が・・・と止まってしまうケースが続いていたのですが。 アンジュさんとは、おしゃべりも楽しく、個人的にもっといろいろお話を聞きたいくらい興味関心ごとも似てて。(私と気が合っても婚活には遠いのですが!)自分が結婚してなかったら、どんな感じかななんて思ってしまいました。 ニックネーム:アンジュ

          仏語も堪能のキャリアレディ。そろそろ人生のパートナーとも一緒に新しいステージを満喫したいというアラフィフ女子。在外生活歴ある40−58歳マジメ優しい男子募集

          素顔のままで支え合えるパートナー募集のカリフォルニア在住40代女子

          遅ればせながら・・・ 国際派デキちゃう女子おひとりめです。 ニックネーム:ももさん オーラカラー:新緑。(ダウジングで出してます) 心優しいイメージは、オラクルカードの緑のトーンにもとても近いです。(でもくすんだ感じではない爽やかさです) 結婚したらできなくなるからと、自分の可能性を広げられるように人並みならぬ努力をしてこられたももさん。実はとても繊細ですがそういう面を見せないクールさを持っていらっしゃる方の印象です。 お互いの学びとして何かを形にするためには、いかに励

          素顔のままで支え合えるパートナー募集のカリフォルニア在住40代女子

          揺れた年明け

          朝起きて一番に目に入ったのが、大学の友達とのグループLINEでの会話だった。 「震度7ツナミ来てる、大丈夫?」 この秋に地元に戻ることを決意した能登の友人。 正月早々、え!?と目が覚め心が揺れる。 あちこちから、あけましておめでとうのあいさつが現れても、おめでとうと心から思えない。表面上は返しておこう・・・くらいな気分で2024年がスタートした。 太陽フレア云々もあって、地球もあと数年は「揺れるでしょう」と言われているし、そういう時代に生きているものだから、何があっても

          デキちゃうかっこいい女子

          冬の日照時間の短さが好きではないので、イギリスでは11月あたりから「ああー暗い」という日々を過ごすことになります。そしてようやく冬至が過ぎて、ここからは少しずつ明るくなると思うと希望が見える・・・という時期のクリスマス。 暗闇があるからこそ、こうやって光の美しさに気づけます。 そういう意味では、この時期の光ほど心地よいものもないのですが、久々にイギリスで冬を過ごす娘も、「ああ、やっぱりこの暗さ、私ダメ・・」とつぶやいていて、日本の暗さは、暗いけど、空が明るくて高いよね???

          自分にとっての当たり前は気づきにくい

          最近ハッと気づいたことがあった。 呼吸法に関することでもあるのだけれど、「そういうことか」と。 あまりにも、自分にとっては当たり前すぎて、気づけなかった。 ヒーリングのエネルギーにつながる時の呼吸だから、自分では考えすぎずに瞬時につながれるもので、その時の呼吸を意識したこともなかったから気づけなかったのだけど、よーく気づくとかなり特徴的。 そして大抵の場合、この浄化を伴う癒しのエネルギーにつながることが私にとっての基礎の瞑想導入リチュアル。 でも最近、いろんな呼吸法、

          魂は死なないという癒し

          スザンのワークショップがロンドンである!というので予約をしたのはいつだったか・・・慈愛に満ちたご本人に会える機会なんて早々ないのだから、と「内容未確認」で申し込んだことにも気づいたのだけれど、行ってみると、周りはかなり多くの人が、「向こう側に渡った大切な人に会いたい」人たちだった。 そうか!というか、それもそのはず、ワークショップのタイトルは、パーソナル・ミディアムシップ・プラス。もちろん私のように興味本位というか、彼女のワークそのものに感銘を受けて・・という人も、単にファ

          英国の救急車事情

          2週前の日曜日の朝9時、義母が倒れたと緊急ブザー(リストバンドになっているもの)の事務所から夫に連絡が入った。連絡があってすぐに2人で義母の家に向かった。 義母の家まで車で75分。半分くらい進んだとき、一応連絡を入れておいたほうがいいか・・・と義母に電話をする。 「え?こっちに向かってるの??息子には連絡をしないようにと伝えたのに!わざわざこなくても、もうすぐ救急車が来るはずで、私は立てれば大丈夫だから・・。膝がダメだから(手術済み)立てないのよ。私は大丈夫だから、もう引

          let it be : 何があっても大丈夫 

          昨日の投稿をした後だったからか、寝てて目が覚めてふと let it be… というエネルギー?に浸る。 その事象に対して、「どうにかしよう」・・・とするのではなくて、反応するのではなくて、「そうかそうか」とありのままをありのままに、ごそっと捉える感じ。 これは癒しの大きなヒントでもある。 自分の中のネガティブをもありのままに受け止めることこそが癒しなので。 ダメダメという思考が渦巻いた時、その思考を消そう、ないことにしようとしないで、「ああ、そっかそっか・・」と受け止め

          リアクションは控えめに

          久々にリアルに近所のコミュニティセンターでヨーガを教えることにした。 ふと思いついたのが6週ほど前?  スタート日程を決めたのが4週ほど前で、まあとりあえず6週間やってみてということにした。どれくらいニーズあるか来てくれる人がどんな感じかわからないし。 ところがその予告した6週目、自分がホリデー中でいないというおバカなミス発覚。 こういう時、前ならどうしよう!とかなり焦った気がする。でもふと考えるとそんなに真剣に見ず知らずの人が主催するものを、6週目までぴっちりと予定を