let it be : 何があっても大丈夫
昨日の投稿をした後だったからか、寝てて目が覚めてふと let it be… というエネルギー?に浸る。
その事象に対して、「どうにかしよう」・・・とするのではなくて、反応するのではなくて、「そうかそうか」とありのままをありのままに、ごそっと捉える感じ。
これは癒しの大きなヒントでもある。
自分の中のネガティブをもありのままに受け止めることこそが癒しなので。
ダメダメという思考が渦巻いた時、その思考を消そう、ないことにしようとしないで、「ああ、そっかそっか・・」と受け止めてあげること。そんな自分にも愛を注ぐこと。
Reaction しない、、イコールLet it beであって、 Zenなんだ。
もちろん頭の中は、🎵Let it be
ここではブッダではなくてマリア様。
優しい女性的なエネルギーというのが、なんとなくほっとする。
確かにイエス様が現れたら恐れ多いと、縮こまりそうだ・・・。笑
おごそかな神様よりも優しい観音様とかの方がしっくりくるのかもしれない。(これぞ女性パワー!)お母さんが大丈夫!っていう方が、お父さんが大丈夫に決まってるだろ目線で強引に大丈夫を押し付けるよりも安心感がある?
そう、この Let it be は「大丈夫」に近いと思う。
文化を超えて、宗教を超えて、全てつながるところには本質があると思う。
PS:写真
この時期、中庭のナスターシャムはとっても元気。そして霜が降りるまで最後まで咲き乱れ続ける。自由奔放で明るい子どものようなナスターシャム。力尽きて眠る子どものように、シーズンを終える。いつかその日が来るまでは全力で生きる。ひたむきさも、自由さも大好き。そして一旦タネをまいたら零れ種で毎年咲き乱れる。元気な花。この子の自由さもまた Let it be を想わせる花。
引っ越してきた時、ここはただの草むらで不要なゴミとかが積まれてた。でも明るいビタミン色!的なナスターシャムが数本夏に顔を出し始めた!このナスターシャムはきっともっと昔から生えていたんじゃないかな?と思う。
壁には3年目の葡萄。引っ越してすぐにガーデンセンターに行った時、フルーツの木のコーナーの隅に見切り処分5ポンドで売られてて。笑 それしか葡萄もなかったし、息子がこれはお買い得だ・・・というので(笑)生きてるのかな??といいながら買ったもの。
その葡萄も去年しっかりと根を張り枝を伸ばし、今年から一気に実がなり始めた。写真には見えない位置にもう一本葡萄の木がある。それは前に住んでいた家にあった剪定した枝が根付いたものの唯一の生き残り。(つまり無料!この葡萄の木がたくさん実を結んだので、ガーデンセンターで葡萄の木を探していた)こっちはさすがに樹齢が若いから、根っこがぐんと伸びるのに時間がかかっているらしく、今年は枝を伸ばしてきた!というステージ。きっと来年にはたくさん実がなるんだろうな??(今年も5房くらいは取れました)こっちは紫なので、葉っぱも紅葉すると赤く色づく。(緑の葡萄は黄色っぽいので赤の方が可愛い)剪定で根付いたら、畑にも持っていこうかな〜。
壁の真ん中にはどっしり系のジャスミン。壁は右側が緑のブドウ。左側が紫のブドウとクライミングローズで埋まる予定。ここも数年後の成長が楽しみなエリア。
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