「決めた」こと
この3月で、土曜日のレッスン全てと、実家岩切での教室を終了することを決めました。
理由は、子どものメンタルケア、両親の体調面、自分の心身面の調整です。
開講当初は、もちろんずっと続けるつもりで始めました。
でも、子どもたちの成長と、取り巻く環境の変化、予想と違ったことなど出てきて、悩みに悩んだ末の結論です。
今日は岩切教室最後のレッスン。
「この教室がいい」といって、他の教室に行きたがらない、と、お母さんが言っていました。
ありがたい。
そして切ない。
本当にごめんね。
でも、私は「仕事人」である前に、我が子たちの「お母さん」であるという前提で「在る」ことに決めたので、そこは曲げられなかった。
私は幼少期の親子の関わりが大事だと思っていて、だからこそリトミックをやってきた。
(いや実際我が子とそんな丁寧に関われてないけど、そういう気持ちだけはあるってことで…)
この決断は英断だった、と、後に語れるようになればいいなと思う。
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