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#30 レイキって素晴らしい part7~鞍馬編その1

今日から少し角度を変えて、臼井先生がレイキを受け取られた鞍馬についてまとめます。

鞍馬といえば、「鞍馬天狗」。

あなたはどちらを想像しましたか?

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年齢がばれてしまいそうですからこのくらいにしておいて・・・。

今日は鞍馬天狗の本来の意味をまとめます。

鞍馬寺の鞍馬天狗

まずはWikirediaから。

鞍馬山の奥の僧正が谷に住むと伝えられる大天狗である。鞍馬弘教では、鞍馬寺に祀られる尊天の一尊である大天狗、護法魔王尊、またの名を鞍馬山魔王大僧正という。

私は妖怪の類かと思っておりました。

すごく由緒正しき僧正様なのですね。勉強になりました。

牛若丸に剣術を教えたという伝説で知られる。鬼一法眼と同一視されることがある。

牛若丸といえば、源頼朝の弟、源義経の幼少の名前ですね。

もう少し詳しく知りたくなったので「中学生のためのよくわかる歴史」からさらに引用してみます。

平治の乱で源氏が敗北した際、幼い頼朝は伊豆に流されました。
赤子だった牛若丸は将来僧になると言う約束の元、鞍馬山の寺に預けられました・・・。

まさか、その後平家が滅ぼされ、頼朝と義経が争うことになろうとはだれもが思わなかったでことでしょう。

牛若丸は鞍馬寺で出家のための修行をするはずが、源氏の血が騒ぎたてたのか、コッソリ一人隠れては武芸の稽古に励むのでした。そこに現れたのは一人の山伏。

山伏とは山中で修業をする修験道の行者様のことです。

私はほら貝を吹いている姿が印象的です。

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話を戻します。

一説によればその山伏は元源氏武士。
源氏の再興を願い、牛若丸をコッソリ奥州に導き、来るべき源氏旗揚げの準備をさせたと言うもの。

なるほど。歴史がつながっていきますね。

でも私、こちらのほうがワクワクします。

しかし、もうひとつ、面白い説があり、その山伏は実は鞍馬山の天狗と言う話です。牛若丸のあまりの熱心さに、天狗は牛若丸に取り憑いてしまったという伝説です。

弁慶をひらりとかわして飛び回る牛若丸はまさに天狗みたいですよね。

是非、鞍馬の地で天狗様を感じてみたいものです。

鞍馬入りがますます楽しみになりました。


今日も最後までお読みいただきありがとうございました。

ワクワクのエネルギーが伝わって幸せな一日となりますように。


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