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#24 レイキって素晴らしい part1

コロナでいろいろと不安がある人も多いと思いますが、私は「レイキ」があるから安心できるんです。

レイキって何??という方も多いと思いますのでこれから何回かに分けてお伝えしますね。

レイキは日本が発祥の地なのですが、アメリカやヨーロッパのほうがずっとメジャーなんです。

なぜそうなったのでしょうか?今日はWkipediaからレイキの変遷をたどってみます。


レイキは臼井甕男(1865年-1926年)が「安心立命」の境地を求めて1922年(大正11年)3月に鞍馬山にこもり21日間の絶食を行い、21日目の深夜に脳天を貫く雷のような衝撃を受けて失神し、目覚めた時には治癒能力を得ていたという・・・

鞍馬山といえば、霊験あらたかな地。命懸けで修行されて「霊気(レイキ)をいただいたのですね。

手当療法の始まりは悟りから始まったといってもよいのではないかと私は思います。


臼井に始まる霊気は、戦前は国内でかなり普及していたという意見もある。直伝霊気の山口忠夫は、臼井の門下は2000人に及んでいたと述べており、手当て療法実践家の足助次朗は、臼井の門下及び手のひら療治の「たなすえの道」など諸派の信奉者は、終戦前は100万人といわれるほどであったとしている・・・日本での霊術は、戦後GHQに禁止されたことで、おおよそ終焉している・・・

戦前はものすごい数の普及があったのですね。あまりの効力に、GHQが禁止したほどです。

では、なぜレイキはまた知られるようになったのでしょうか?

霊気は臼井の弟子の林忠次郎から日系アメリカ人ハワヨ・タカタに伝えられ、レイキとしてアメリカで行われ、タカタとその弟子によって世界中に普及した。

ハワヨ・タカタさんは重い病気で手術が必要と言われ日本に来ましたが、レイキ療法で改善されました。

その後、レイキを伝授されてアメリカから世界に伝わったのです。

1984年にニューエイジのブームと共に「REIKI」(西洋レイキ)として、逆輸入の形で、三井三重子によって導入されて、日本でもレイキを知る人が増え始めた

逆輸入で入ってきたのはまだ36年前のことです。

「Reiki」は日本発祥の言葉として、欧米を中心とする海外で認知度が高い。2001年に発行されたイギリスの辞書Collins English Dictionaryの新版では、新たに収録する日本語由来の英語の一つとして、「Ramen」「Bento」「Gaijin」などと共に「Reiki」が選ばれている

海外で「日本人なのにレイキ知らないの?」と驚かれた方も多いとか。

霊気を正しく知るのは、地域によっては「日本人の常識」と思われているのです。私がレイキに出会ったとき、これは日本人として絶対に知っておいたほうがよいツールだと確信しました。

そして一家に一人を大きな目標に、昨年レイキティーチャーを取得しました。もちろん、自分自身も大きく癒されています。

是非、コロナの今だからこそあなたにも素晴らしいレイキエネルギーを「体感」していただきたいです。

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

レイキのエネルギーをこめてあなたを癒します。


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