写真業界裁判だらけ。しかし費用は井戸掘りに！
note法務部から「名誉毀損の訴えが来ていますが、無視するかしないかをお知らせ下さい」と言うご連絡を頂きました。
この訴え出て来たお方、以前もモデルさんに対して弁護士をたてて名誉毀損だーとやらかしたとか…。
裁判といえば、名古屋グランパスを退団するときにそんな話になった事と、その後に、テレビにも出演してた(最近テレビないから今はわからない・笑)腕利き弁護士さん、弁護士さんの卵さん、弁護士さんのヒヨコさん(受かったのかなぁ…最近ご無沙汰です)と一緒にお仕事させて頂いてきたもので(あっ、あと文藝春秋の法務局も優秀な方々！)、この手のお話は結構嫌いではないのですが、めんどくさいのは裁判の時間と費用。勝ったところで逆告訴してカメラ2台分くらいしか入って来ない案件、もちろん弁護士費用で消えちゃいますので、暇な方でも時給にしたら普通にアルバイトした方がいいか、何にもしないくらいのがまだまし。おっさんがおっさんを訴えたところでたかが知れてます。
星の数程いる写真のセンセーと言われ喜ぶ方々は、何かと名誉毀損を口にしたがります。
しかし安くはないおカネとって教え…いやっ失礼、語っている事がウソのライティングとかだったら、それは詐欺にならないのかなぁ…などと思ってしまうのです。
もし裁判始まったら、いっぱい持っている相手のネタを全てを晒して明らかにして…って明らかにしたところで、有名な方でも何でもないレッスンプロの方なので、登場人物も地味で裁判YouTubeでも数字は稼ぐ事は不可能。でもやはり無駄な時間とお金はかかります。
しかもそんな暇ではないのです！(キリッ！)
やっかまれているのが手に取るようにわかるので、逆に宣伝を‼︎
熊本県、南阿蘇にあるオープンセサミという馬を中心とした保護施設をご存知でしょうか。
ここの馬達を撮影させて頂き、写真集を作り、販売させて頂いております。
↑ここからお求め頂けます。
しかしこの売り上げだけではやりたい事をやるには足りないのです！
それらのお金で馬小屋なおしたり、雨降ったら水溜まる道路を直したりもしたい。土地を広げて、井戸を掘り、何よりももっともっとどうぶつ達を保護して殺されずに生きていって欲しいのです。そしてこのメンヘラおっさん(ボク)よりも馬達の安定した生活を求めたい。だから人間のおっさんメンヘラ(相手)には付き合っていられないのです。
みなさんもおかしなおかしな写真業界のおかしなおかしなひと達にはお気をつけてーー！ そしてそのおかしな方に巻き込まれないための見分け方は、自前スタジオと称しているところが普通のマンションであり、天井が低い事。その方の@@の低さがスタジオの天井で物語っています(汗)
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