ラシンでのビジネス用語
先日、弊社スタッフと雑談をしていた時に
日ごろ当たり前のように使ってる業務上での言葉(用語)って、同じ組織の中でも、セクションが違えば意外と意味が分からなかったりするよね。って話でちょっと盛り上がったので、今回はそのことについて書きたいと思います。
そんな僕も、初見の方との打ち合わせなんかで、セールス寄りなビジネス用語を3つ以上放たれると、一気に緊張感が高まってしまいます。
あ、どうも、ラシンのミチハラです。
ビジネス用語って、一括りに言っちゃうと何だか「意識高い系」みたいなテーマに聞こえるかもしれないですが、今日のno+eはコミュニケーションの側面に触れていきたいと思ってます。
そもそも、英語(和製英語もあるのかな?)でカタカナな響きが会話の中に飛び交うから、特に社会人成り立ての頃や、業種が変わった時期なんかに慣れていく過程で、何となく気恥ずかしかったり、ちょっとイジってみたくなったり、と思えば逆に自分も普通に使ってたりして、用語って面白いんですよ。
ただまれに、言葉の実際の意味をよく理解してなかったり、会話での使いどこを微妙に間違ってたりすると、何とも言えない空気感が漂うので注意が必要です!(僕はやらかしがちです)
\スタッフに聞いてみた!/
ラシンに入社して、最初の頃戸惑った用語や、逆に伝わらなくてビックリした言葉などをヒアリングしてみました。
弊社ディレクターチームでよく使われてるビジネス用語は以下のとおり。
(個人差あります)
・アサイン
・アジェンダ
・アライアンス
・イニシャル
・シナジー
・スキーム
・バッファ
・リテラシー
・レスポンス
・ローンチ
営業・企画よりの人たちは、馴染みがある用語が多いのではないでしょうか?「ビジネス用語」でググると本当にたくさんのネタやネット記事が紹介されてました 笑
弊社クリエイティブチームでよく使われてるビジネス用語は以下のとおり。
(個人差あります)
【撮影系】
・完パケ
・尺
・テッペン
・バミる
・わらう
【デザイン系】
・アウトライン
・イラレ
・カンプ
・トンボ
・ホバー
こちらは制作系の人たちに馴染みがある用語が多いと思います。
上記は弊社のあるあるでチョイスした用語ですが、個人的には撮影業務では「香盤」、デザイン業務だと「スミ」が 専門っぽさを表現出来てる気がして使いがちな気がします 笑
(ウザい時はこっそり教えてください)
(おまけ)
最後は、ふと思い出したのでおまけ的に
僕が以前働いてた(田舎の)道の駅でよく耳にした用語を紹介しますね。
・畝
・寒冷紗
・のりあみ
・ポット
・マイカ線
・マルチ
・木酢液
・ライスセンター
・露地
・早生
当時好きだった農業系用語ランキングみたいになっちゃいました。
「のりあみは置いちょんの?」とらっきょう生産者の小野さんに聞かれた時の外国感の衝撃は今だに忘れられません。マルチも馴染みがない人だと、きっと頭に浮かんでるものと全然違うと思います。早生はどの作物も入荷するとテンション上がるんですよねー。
書いてる途中から楽しくなって、話がそれちゃいましたが、
ビジネス用語をテーマに色々と考えてみると、話す相手やシーンによって言語を使い分けることって大事なことだなと。逆に相手を理解するために違う業界・業種、領域の言語を学んだり覚えることもコミュニケーションをする上で大事なんですね。
「知ってる・使える用語は多い方がいいよね」っていう、けっこうゆるめなno+eでした!ここまでお付き合いいただき、ありがとうございます。
それではまた、ごきげんよう!
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