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ラシンのゴールデンウィーク

どうも、ラシンのミチハラです。

2022年初っ端の大型連休、ゴールデンウィークについに突入しましたね!

依然コロナの脅威を横目で感じながらも、イベント関連の開催判断等は各自治体・主催者に委ねられ、こんなに賑わいを戻しつつあるゴールデンウィークは本当に久しぶりな気がします。

働くことと休むことは表裏一体。

ということで。
ラシンのnoteは「働くこと」についての発信は、これまでにその他の社員が色々と綴ってくれてるので、今回は「休むこと」について、自分なりにまとめてみたいと思います!

2000年代初期から社会人として過ごしてきた身として、当時はまだまだ「休むこと」への申し訳なさというか、気まずさみたいな雰囲気が、間違いなく今より多く存在してました。

国際的にみても、未だに日本の有給休暇の取得率は低いと言われており、その背景の一つには「休暇をとると周りに迷惑がかからないか?」や「休暇前後に業務が偏ってしまわないか?」など、職場環境や仕事の進め方に対する不安感を感じやすい真面目な国民性が関係しているそうです。

実際に、自分が働いてきた経験の中でも、周りに気を使って、有給を取らない・取れない。休んでいることを気に過ぎて、結局休暇先にPCを持って行ってしまったり。休み中でも仕事の電話がかかってきたり…と、とてもリラックス出来る状態ではない休み方をしている人がたくさんいたように思います。
改めて、こうやって文字にして振り返るとそんなの休暇じゃないなーって感じですね。

休みをバランスよく取れないと、当然、ストレスや疲労は蓄積しすく、個としても組織としてみても、かえって生産性が下がってしまうし、深刻な場合には心身ともに健康を害してしまうような事態に陥ることもあります。

そんなこと誰も望んでないですよねー


では、肝心なラシンのお休み事情はどうなっているかというと…

ゴールデンウィークに限らず、お盆や年末年始、それに有休取得など、当たり前ですが気軽に取得できますし、もちろん上司や先輩などの機嫌・空気を伺う必要なんてありません。ふつうに休みがとりやすい環境かなーと思います!

ちなみに今年のゴールデンウィーク、ラシンのみんなはどんな過ごし方をするのか、聞いてみました笑

・友達と宮崎にトレッキング
・家族と沖縄旅行
・実家へ帰省
・対馬でアウトドアアクティビティ
・友人の結婚式で東京へ
などなど。

今年のゴールデンウィークは基本7連休あり、有給休暇を合わせて10連休を取っている人もいます。

ゴールデンウィークだけでなく、お盆や年末年始も、まとまった長期休暇になりやすいように設けられています。また、有休休暇を使って金曜日を休みにして金土日で三連休にしたりして、休暇をうまく取ってリフレッシュしている社員もけっこういるんじゃないでしょうか。

という感じで、休みは普通にとりやすい風通しの良い会社だと思います!



仕事と休みのメリハリをつけて、バランス良く働くことでどちらも充実した時間が過ごせますし、継続的に良いパフォーマンスを維持し、仕事で成果を出すためには、「そのうち休暇を取ろう」とガムシャラに働き過ぎて後回しにし過ぎるよりも、うまく休暇を活用し、定期的にリフレッシュしながら次の仕事にむけ、心身ともにコンディションを整えることが大切だったりします。

ちゃんと休暇を満喫する。
これって、当たり前のように出来そうで意外と出来てなかったりすることなんですねー。

会社全体の空気感として、みんなが働く時間に限りがあることを正しく認識し、不必要に時間をかけてダラダラと成果を求めるのではなく、効率よく生産性を高める働き方を意識した方が、結局は色々とうまく回り、結果、休暇もゆったりと充実して過ごせることに繋がります。

なので、しっかりと休暇を取れているということは、日々の仕事を計画的にこなし、そこに社員同士の信頼関係があるからこそ、安心してみんなが休めることが出来るんですね!

その日々の積み重ねで、今年もこうやってゴールデンウィークを堪能出来ています。いやーホント会社や仲間に感謝ですねー。休み明けから、また気を引き締め直して頑張るぞー!

それでは、今回はラシンの休暇事情について、少しは雰囲気が伝わっていたらいいなーと思いつつ、残りのゴールデンウィークを満喫したいと思います。

ではまた、ごきげんよう!

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