見出し画像

ラシンの飲み会

どうも、ラシンのミチハラです。

タイトルに勢いよく「飲み会」と入れてみましたが、自分は下戸でとってもお酒に弱いです。

ジョッキ半分も飲んでいないのに、すぐに体中をアルコールが巡り、顔は真っ赤っか、心臓と脳の味噌が入れ替わったんじゃないかってぐらい、ガンガンドクドクとなります。

今回の投稿は、そんな僕でもラシンの飲み会は楽しいよ、というお話です。

仕事におけるコミュニケーションの手段は、オフラインなものからオンラインのものまで様々と存在していますが、飲み会(少し前は飲みニケーションとか言ってましたね)もその手段のひとつですね!

まず、これまで数社の経験値として弊社はそんなに飲み会が多いわけではないと思います。会社全体規模の飲み会で言うと、春は新卒の歓迎会、夏は恒例のバーベキュー、そして年末の忘年会ですかね。

それに加えて、社員やインターン生の歓送迎会がちょこちょこあったり、社員企画のものがたまに開催されているといった感じです。参加の可否については全く強制感はなく、来れる人はおいでよって感じでとてもフランクです。

自分もそうですが、お酒が苦手・弱い人は、ちょっと一杯だけやノンアルコールで参加している人も全然います。

ご時世的にも当然ですが、お酒を強要する上司や先輩なんてひとりもいません。
これって、本当に重要なことだと思っていて、お酒の席での「無理して飲む、無理して話す」ようなストレスは皆無と言ってもいいのではないでしょうか。

もちろん、飲みたい人はたくさん飲んでも大丈夫!笑


画像1

近年では「飲み会って、そんなに必要なものだろうか?」という声をたくさん聞くようになりました。コロナ禍の少し前から、そういった、いわゆる時代の風潮が薄っすらあるような気がします。「会社飲みってナンダカンダめんどくさい」的な。

いまって、それをより公言しやすい時代になってきているのも事実だと思います。

確かに、リモートワークなどが定着しつつある現代では、以前と比べると仕事帰りに軽く一杯なんて機会はグンと回数が減ったと思いますし、人間関係を円滑にするのが目的であれば、別にわざわざ飲み会に行く必要性もないですよね。
例えば、ランチを一緒に行ったり、普段の業務から意識的に会話することで信頼関係は築けるものだと思います。

また、お酒を飲むからと言って何でもありの無礼講な訳ではなく、相手が社内の仲間同士だからこそ、逆に会話の内容に気を遣ったりすることもあるかもしれません。

お酒の量を抑えて、話す内容も結局は制限され、まわりの空気に合わせて会話の流れにのっていかないといけない、「あー考えただけでもめんどくさい!」それって、ただの仕事の延長やがなー。

前述の通り、その気持ち、大変よく分かります。

なので、ラシンでは飲み会に無理やり参加させるような空気はありません。そこは本当に安心してください!


画像2

で、実際のラシン飲み会はどうかと言うと。

あくまで僕個人の見解ではありますが。
みんな予定がなければ、特に無理することなく普通に参加しているって感じです。なんなら、けっこう砕けた感じでフランクな会話を楽しんでる印象です。

僕はというと、きまって1時間を過ぎたあたりから、みんなの会話を心地よいBGMにしてウトウト寝てることが多いです 笑

弊社では、コロナ禍の状況や参加人数に応じて、飲み会を延期にしたり、屋外で気持ちのよいお洒落なルーフトップのお店などでソーシャルディスタンスな感じで工夫しながら飲み会をやってます。

画像3

捉え方によっては、お酒好きのくどい文句のようになっちゃうかもしれませんが。
弊社においては、特に若手社員は経営陣と話せる絶好の機会だと思うので、こういった飲み会で会社の歴史やその人たちの働き方マインドや仕事のノウハウについて色々と話してみると良いと思います。

お互い肩の力を抜いて語らうキッカケになってると思いますし、多少なりともそーゆー時間って実は貴重だなと思ったりします。

職種・業種によっては、酒席でのお作法だったり、ちょっとした配慮や気遣いを学べる機会にもなります。
こういったことって学校や教科書では教えてもらえない割に、しかし、現実にはそこのスキルが必要となってくるシーンが意外とたくさんあったりします。

余計なコミュニケーションは取りたくないなーと感じる人もいるかもしれませんが、あまり深く構えることなく気軽に参加してもらえると、きっと楽しい時間を過ごせると思います。

普段のコミュニケーションとは違った、飲み会ならでは時間の共有や面白い発見などけっこう得るものも多かったりするかもしれませんね!

いつもの例にもれなく、伝えたいことがフワフワなりだしたので、とにかくラシンの飲み会は楽しいよ、機会があれば是非参加してねということで。

そんなラシンに興味がある方はこちらを覗いていただけると幸いですー
・ラシン株式会社採用サイト

今回はラシンの飲み会について、その雰囲気が伝わっていたらいいなーと思いつつ、ラシンの明るい未来に乾杯しながら公開ボタンをポチッと押したいと思います 笑

ではまた、ごきげんよう!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?