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言葉で刺したい

人のnoteを読んだ。

これまでの記事の数はそれほど多くなかったけれども、

一つ一つの伝えたいことが強く伝わってきた。

隠しておいてもいい内面もさらけ出していて、考え方も踏まえて人として素敵だと感じた。

作品として、「強い」と思った。


今の自分のnoteと比較してみる。

毎日の更新をし続けて、10ヶ月ほどが経過。

数をこなせば必然的にビュー数が伸びるだろうという算段だ。

たまたまバズればそれに越したことはない、下手な鉄砲もといった思考。


何やってたんだろ…

そこじゃねぇんよ。


数字なんかどうだっていい。本当に伝えたいことを綴らないと意味がない。やっつけ仕事でファストフードのように記事を量産したって仕方ない。

noteを整理していく。つぶやきはほぼ全部消した。

初心に戻れ。

数字を稼ぐためとか、これが何かのキッカケになったらだとか、そんなくだらん勘定、算段は捨てる。

吐き出せ、さらけ出せ、言葉に体重を乗せろ。心臓を揺らす勢いで作れ。言葉で刺せ。おこがましい?ちょっと天狗であるくらいが良いんですよって偉い人も言ってたよ。似たような人は何か感じてくれると信じる。でないとやる意味がねぇだろよ。


毎日更新はおしまい。書かなくても良いことを無理くりひねり出して書く必要はない。

書きたくなかったら書かなくていい。本当に伝えたいこと以外は、書かなくていい。

だから伝えたいことをありったけでぶつけよう。

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