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「バリ島で白人による窃盗事件!薬局で髪用シラミ薬 Peditox を盗む!」
バリ島にはコロナ禍下のこの数年間にも多くの外国人が訪れている。空港で観光ビザ(VOA)の発行が再開された今年に入ってから、さらに旅行客が増え、白人による犯罪も耳にするようになっている。
今回の記事のような少額の窃盗事件は悪ふざけの傾向もみられる。全く許せないことだ。訪問した土地へのリスペクトを忘れるべきではない。
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バリ島では犯罪行為をする白人が増加している。 先日も、バドゥン県チャングー地区にあるデウスで、商品であるカスタムバイクを盗んだとして、英国からの外国人が逮捕される事件が発生している。
ごく最近、2 人の外国人が、バドゥン県ムングイ地区にある薬局でアタマジラミの薬、ペディトックスを盗むという事件が発生。 事前に計画された犯行であったようだ。
犯行に及んだのは白人は、白人2名。帽子をかぶり、グレーと黒の服を着ていた。
犯人の外国人のうち1人が薬局の警備員に話しかけ、気をそらしている隙に、もう 1 人が、ナレリンというブランドのアタマジラミの薬とビタミンを服用。
この事件は、2022 年 12 月 3 日土曜日の WITA 02.30 頃に発生。薬局自体の損害額は IDR 200,000 以下であると推定されている。
被害金額が比較的少なかったため、この事件は警察に通報されなかった。「薬局からは盗難事件の報告はされていません。しかし、確認捜査のために警官を派遣しています」と、ムングイ警察のコンポル・ニョマン・ダルサナ長官は記者会見で言った。
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