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明日の天気は変えられないが明日の政治は変えられる 週刊火曜、水曜朝の声!4ヶ月続いた選挙運動に一区切り

2023.4.25「火曜朝の声」つつじヶ丘駅北口
2023.4.26「週刊水曜日朝の声」三鷹駅南口

ご挨拶にお伺いさせていただきました。

↑は4.25.火曜朝の声、つつじヶ丘駅北口のインスタライブです

#外環道工事の中止を求めます
#有機フッ素化合物 #PFAS汚染
#学校給食無償化
#オーガニック給食

4.25、つつじヶ丘では調布市の被害住民の方々や、三鷹市民の皆さまの想いを受け取って、今回の選挙、「外環道の中止」を敢えて一番の政策に持っていきました。


2.25.つつじヶ丘駅北口にて

「票にならない」とか「一部の問題」とか「市政ではどうにもならない」とか色々なお声を寄せられていたのも知っています。


票にならないなんて蓋を開けてみなければわからないし、いまこの問題を「票にならない」という理由で一番大きな政策にもってこないなんて逃げてるだけのような気がしたし、決して票にならないなんて事はない、と今でも思っています。


「市政ではどうにもならない」なんて事はありません。

そもそも市議会議員とは、市民に最も身近な政治。

何かあったら市議会議員に声を寄せてほしい。

そして議員という力で、国交省や東京都やNEXCOに行きたかった。

住民代表として。

自分は労働者の立場でそれを行ってきた。

議員バッジをつけてそれを行えば、より説得力が増すと思ったんです。

4.26は4ヶ月続けた“選挙運動”の一区切り。 

「週刊水曜日朝の声」三鷹駅南口に立ってきました。

4.26.週刊水曜日朝の声、三鷹駅南口facebookライブ配信

自分は人生を賭けて、選挙に臨みました。

嶋﨑英治さんの後継。

そして、嶋﨑さんの意志をついで、「週刊水曜日朝の声」声をあげました。

つつじヶ丘、三鷹駅南口での両駅で「応援してました」という声を沢山寄せられました。

その声を応えられなかったのが、本当に残念です。


まだまだ諦める訳にはいかない

つつじヶ丘駅では「選挙中は我慢していたのに、いい加減うるさい」という声も寄せられました。

そう言われて当然だと思います。

声がデカすぎる、というのは本当に今後の課題です。


久しぶり、「嫌だと言おうコンセッション方式」トレーナーで

選挙は終わり、結果は出た。

ですが、人生は続きます。


選挙に負けたからと言って、人生の負けとはならない。


自分は労働者代表として議会に行きたかった。

ですが、それは叶わなかった。


労働者として、政治参加を続けます。

これからはただの労働者ではない。

あの政に参加した政治家としての一面もある。

自分に投票してくださった912名の皆さまに、情けない姿は見せられない。


「普通に働く労働者」が政治を変える。

まだまだ人生は終わらない。

明日の天気は変えられないが、明日の政治は変えられる。

負けた自分が言っても説得力がないのはわかっている。

だが、これで諦める事は一ミリ足りとも考えてはいない。

政治を諦めることは、人生を諦める事だ。

諦める訳にはいきません。


最後に、妻の陽子ちゃんには本当に迷惑をかけました。

自分以上に一生懸命頑張ってくれた、妻の陽子ちゃん。

本当に本当にありがとう。


左が妻


これから政治運動はちょっと一休みして、家族との時間を一度ゆっくり取って、また運動を続行します。


4.22、妻の陽子ちゃんからのメッセージ

うちら夫婦は元気です。


まだまだ立ち上がり、明日の政治を変えましょう!!

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