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手を刺激して健康になる3️⃣

今回の画像は岐阜駅前の信長公の銅像です。
先日木村拓哉さんが岐阜で騎馬武者行列に信長役で登場して話題となっていましたが、本当の信長像は現代語訳 信長公記 (新人物文庫)を読めば信長の人柄はもちろん、当時の風俗や価値観が良くわかります。


  前回までは病のツボについて解説してきましたが、今回は元気がでるツボについて解説します。

①商陽  
人差し指の親指側の爪の角から3mm横の位置

「精力がみなぎるツボ」 と言われています。

②合谷  
人差し指と親指の骨が交差するくぼみの部分、 人差し指側の骨の内側あたり

血流を良くして、  頭痛など首から上の痛みや肩こり、 ストレスなどにも効果的です。

③三焦経
 爪から手の甲に向かって3㎜くらいの位置

自律神経をコントロールするツボで、自律神経を整え、副交感神経の働きを優位にします。

リラックスでき、血流アップホルモン分泌を活発にしてくれます。


マッサージのやり方

こするように引っ張るだけです。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。