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お客様とコミニュケーションを円滑にとる方法。

定年退職まであと1年となり、定年後は厚生年金、企業年金、投信分配金、株式配当金で妻との生活費及び少しの贅沢は可能ですが、当初予定していた65歳以降も常勤で働くについては、大病を患ったこともあり、断念するつもりです。

そこで占いで収入を稼いでいきたいと考えています。
お客様を満足させる回答を出すには幅広い知識が必要であり、今まで培った知識を開花させていきたいと思っています。

個人の運命を解明するため

生年月日時による命運をだす必要があります。

そのために紫微斗数占いを習得し、精緻な分析ができるようになりました。また、生まれ時間が不明な場合はカバラ数・気学で簡易に占っています。

つぎに相学として、環境、慣習、政治的背景、教育、修養などが素因となる個人の成長及び突発事項による変動などを観るには手相があり、ここも知識習得及び手相鑑定歴を重ね、レベルは向上しています。

実際のところ双子がまるっきり同じ運命かといわれたらそうではなく、命学で判断できない諸因を推測するのが相学であり、顔や手には事件の発生が数ヵ月前から現れ、予知することが可能であり、また手相術の本来は占いというよりも病気を診断するひとつの有力な方法でありました。

最後に判断におきな占断をするには卜術が必要で、易がこれには欠かせないものとなっています。

ただ理解できても占いを求めるお客様に正確に答えるにはお客様の隠された悩みを聞き出し、そのポイントについて明確なアドバイスを行う必要があります。

そのポイントがどこにあるかはお客様との会話に潜んでいます。

そこを解き明かし、的確なジャッジ及び指針アドバイスを行っていけたらと考えています。

そこで、整理のためにお客様の隠された悩みの聞き出し方をまとめました。

この方法は占いだけでなくすべての接客に当てはまることと思いますので、参考にして、実際に活用してください。

  1. 相手 が 最後 に 言っ た こと を 思い出し、 その 情報 から 共感 を 示す 言葉 を 考えよ う。

  2. 情報 を 効率 よく 処理 する 最初 の ステップ は、 ただ 相手 の 言う こと に 注意深く 耳 を 傾ける こと。

  3. 相手 が 話 を 終え たら、 数 秒 待っ てから 返事 を する  

  4. 相手の話の腰を折らない

  5. あなたと一緒に過ごしていることが楽しければ、相手はもっと一緒の時間を過ごしたいと思う。

  6. 「認め られ たい」 という 欲求  

  7. 「言葉のエコー」

  8. 性格に応じた対応


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読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。