自分に似合う色を見つけていく
巷で話題のパーソナルカラー診断というのを、大学生の頃に受けたことがある。大学内の就職支援の先生がたまたま資格を持っていて、以前から興味があったので友人と受けに行ったのだ。
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自分に似合う色に興味を持ちだしたのは、中学生のとき。
いわゆる「差し色」というものに心惹かれて、大変下手糞ながらも色んな色の服を試して着ていた時期だった。今なら絶対に着ないようなはっきりとした赤や青、ショッキングピンク、青みの深い紫。いやどこで買ったんだよと言われるような服ばかりだったが、