サウナハット製作日記1

note始めました。
ミチヒト製品の製作過程や、ものづくりで起業することについて書いていく予定です。
それではスタートです。

またまたご縁がありまして、面白い企画がスタートしました。

アウトドア兼用オーガニックコットン帆布サウナハット」販売準備進めてます!商品名に情報量が多すぎて交通整理が必要な案件ですね。

まず「サウナハット」をご存知ですか?名前だけ聞くと「サウナと帽子?なにそれ?」という声も多いのではないでしょうか。

サウナハットは文字通り「サウナの最中に被る帽子」なのです。

もともとは海外でサウナの高熱から髪(髪は光熱に弱いそうですね。だからドライヤーに強弱があるのか。強しか使ったことないけど)や頭を守るために被るサウナアイテムだそうです。

帽子を被ることでノボせ防止にもなるそうで、フィンランド式サウナは天井が低いため頭部に熱がこもりやすいこともあり、サウナハットを被ることも多いとか。

なぜミチヒトがサウナハットを作ることになったかといいますと。。。

先日、北海道のサウナの聖地の一つと言われている(←この情報も知りませんでした。全国のサウナーの皆さんごめんなさい)空知管内のホテルマネージャーさんとお話する機会がありました。

マネージャーさん曰く「サウナ利用のお客さまから「サウナハットありますか?」とけっこう聞かれるんです。作ったりできますか?」とのこと。

ちなみにミチヒト自身は大の温泉好き。道内の温泉にはけっこう入っていて、サウナがあれば入ります。(ちなみに旭川近郊の温泉では旭岳温泉旧グランドホテル大雪のお湯が好きです♨)

でも、サウナで帽子被ってる人は見たことないよ。

サウナハットでなんじゃろ?ということで調べてみると。。。
・最近は国内でも被っている人がけっこういる
・素材はフェルト生地が一般的
・フェルトで作るのでバイキング帽みたいな形もできる?
・サウナでのおしゃれアイテムとしても使わている?
・フィンランドでは被っていない???ん??
など、調べれば調べるほど面白い!

そして何より、最近ブームの兆しとなっている「アウトドアサウナ」
(河原や雪の中にテントを立てて、その中でサウナをします。汗をかいたら川(雪)にドボン!)
・北海道にピッタシ!
・外でのアクティビティってことは帽子必須だよね。
・屋外でも普通に被れてサウナハットの機能がある帽子があったら面白いんじゃない?
・でもフェルトって耐久性とか洗うのとかどうなの?(←普段丈夫な帆布ばっかり使ってるからこういうことが気になる(笑))
・従来のツルンとした形状はサウナ専用ぽい感じもあるしね。。。

商品名の「アウトドア」「サウナハット」が出てきたところで・・・次回に続く!

写真はサンプル製作中の様子です。ちょっと形になってきたくらいのころです。

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