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ゆうネット意見広告

コロワクに関する記事を2つ書きました。


そのうちの”新型コロナワクチンについてどう思われますか?”の記事の中で
ゆうネット意見広告について触れましたが、この記事を書いたことがきっかけで、同じようにnoteにゆうネット意見広告について書かれた記事が目に留まりました。

そして、その記事を拝見したところ、その方は、ボランティアでこの意見広告を印刷し、ポスティングされていたことを知りました。恐らく、同じように、我が家に配られたチラシも、どなたかがボランティアで印刷をし、ポスティングされたもののようです。

noteの記事を書かれた方は、ポスティングはしたものの、『「果たして意味のある行動だったのだろうか・・・」と一抹のむなしさも感じつつも、行動しなければ後悔する気がしたので行動しました。』と書かれていらっしゃいました。

元々、私自身が、反対派なので、このチラシの内容がすんなり頭に入ってきた、ということはあるかもしれませんが、反対派の意見は、どうしても接種するのが当たり前と思っている人からすると、到底受け入れ難い極端すぎる意見になる傾向が強く、これでは伝わるわけがない、と思ってしまうのです。

そういう自分自身も、ワクチンの危険なことを、離れて暮らす両親に、なんとか伝えたいと思いつつ、全く伝えることが出来ずにいます。先日も電話をしたら3回目を接種した、と言っていて、その後、全身の痛みを訴えて寝込んでいる父の話を聞いたとき、それって・・・と思いながら何も言えずにいる自分がいました。

母とは食べ物や薬に関する考え方も全く意見が折り合わず、なるべく薬を飲まずに治したい自分に反して、なんでもかんでも薬に頼り、自己判断で、市販薬を飲み続けるのが母です。

食べ物に関しても、なるべく添加物を避け、農薬や化学肥料を使っていない野菜を選び、化学調味料に頼らず、素材のもつ本来の味わいを生かした、本当に美味しい、季節の地のものを食べよう、なるべく手作りをと心がける自分に対し、売っているものが、そんなに身体に悪いものであるわけがないと信じて疑わず、栄養剤やサプリメントも多飲する母からすると、ワクチン接種なんてとんでもない、という自分は、それだけで理解し難い、おかしな人間なんです。

食べ物のことも理解してもらえない、伝えられい人に、ワクチンの害についてなんてやはり伝えられるわけもなく、多分、母のような人には、この意見広告すら、なんの意味もなさないのだろう、と思ってしまっている自分がいます。

一応、誤解のないように付け加えさせていただきますが、母とは全くその辺の考え方は相入れませんが、仲が悪いわけでは決してありませんし、お互いを尊重していますし、母と父に育てられたこと、感謝しているとの言葉だけでは言い表せないほど、感謝しています。

また、接種に関しても、反対派と賛成派の対立を望んでいるわけでは決してないことだけは、どうか誤解のないように付け加えさせていただきます。

ただ、もう少し、政府や国が云うから本当だろう、大丈夫だろう、ではなく、自分で考え、調べてみて欲しいなと思うのです。

そういう自分自身も、東日本大震災まではそうでした。国がいう大丈夫、安全を信じて疑わなかったし、メディアの情報をほぼ信じていたところはあります。それがひっくり返ったのが東日本大震災であり、福島第一原発の事故でした。福島第一原発の原子力緊急事態宣言は今だ解除されていないことを、どうか忘れることなきように。

そして、それが起こるまでは、薬にも頼っていたし、サプリメントも母から云われるままに摂っていたことがありました。食べ物にに関しても、かなり無頓着で、添加物が身体に悪いということは知りはしながらも、避け切れないし、と容認し受け入れていた部分はありました。
今はテレビは全く見なくなりましたし(そもそもアンテナ、テレビ自体がありません)、西洋医学から、東洋医学的な方を信じるようになりました。もちろん、西洋医学を完全に否定しているわけではありません。父は、西洋医学により命を助けられた人間です。手術しなければ、かなりの短命であったでしょう。でも、西洋医学より、東洋医学、陰陽五行を大切に考えるようになりました。必然的に、食も、大きく変わりました。それにより、体調もどんどん変わっていきました。私には、小さな頃からの目の持病があり、手術でだいぶよくはなったものの、完全に治り切ったわけではなく、少しでも目を使いすぎたりすると、すぐに激しい頭痛に悩まされ、鎮痛薬が欠かせなかったのですが、辞める!と決意してからは、頭痛がしてきても、休めば治るようになりました。身体が薬に頼ることを覚え、飲まないと更に悪化するという悪循環になっていたものと思われます。(でも、決して安易に真似はされませんように。)

日本人は特に、テレビの影響を受けやすい、とも言われています。私の母もまさにそれ。それでも、中には、接種なんて必要ないと思っている、だけど、周りが皆打っているし、打っていないことへの風当たりの強さを考えたら、打った方がいいのかな、周りが打っているから、仕方なく自分も・・・・恐らくそういう人も、日本人には特に多いだろうと思われます。

また、子供への接種に関しては、迷っている、という人も一定数はいて、どうしたらいいかわからない、と悩まれている方もいる。そんな方には、この意見広告は、何かの力になるかもしれない。そんな方の目に留まって、考えるきっかけになってくれればいいな、と思い、もう一度、ゆうネット意見広告の画像とリンクを貼っておきます。

そして、ボランティアでこの意見広告を印刷しポスティングされた、という治療家:小松広明さんが、私がコメントしたことを記事に書かれて下さったので、そちらもリンクを貼っておきます。
良かったら、小松さんのnoteも読まれてみてください。



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