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じゃがいもの芽が出た♪~昨日の庭と4月からのコールセンター業務あれこれ~

月曜日、また、新たな一週間の始まりです。明日が祝日なので、今日休みを取って4連休にされている方も多いのではないでしょうか。という私もそうなんですが・・・でも今日明日とお天気があまりよくないようですね。
今日は、午前中の晴れから一転、この後お天気は下り坂で、明日以降、週末土曜日までなんと全部雨マーク☔
雨が上がった後は、庭の雑草の勢いが増しそうな予感ですが、桜🌸の撮影にも行きたいし・・・心がざわざわ、気忙しくなりそうです。

昨日日曜日は、朝、冷え込みが強かったものの、日中は春らしい暖かさとなりました。
お天気はよかったのですが、おうちでのんびりついでに、庭の様子を撮影してみましたので、我が家の狭い庭の様子を少しだけご紹介。

まずはじゃがいも畑。
じゃがいもを植えたのは先月の26日。
畝を3つ作りそのうち2つにじゃがいもを植えています。
左端の青々とした葉は韮です。

ひとつに相方の一番好きなじゃがいも”とうや”
もうひとつに私が好きな”インカのめざめ”を植えました。

同時に、畝のちょうど真ん中辺りに鎮座していた柑橘系の木を端に移動。
堆肥として使っていた野菜くずの中に混ざっていた種から、いくつか芽が出ていたものを、ひとつだけ残していました。
さすがにちょっとここは邪魔だよねぇということで、移動してもらいました。
何かわからないのですが、恐らく柚子、と思われます。
枝を切ると青柚子のとても良い香りがします。
大きくなると困るので、私がどんどん切ってしまうせいか、今だ実がつきません。



庭に毎日のように野良猫がやってきていて、耕すとすぐに💩をされるので、猫除けのマットを被せていたのですが、その間から、じゃがいもの芽が🌱

マットをどけました。
こちらはインカのめざめです。


一方のとうやも芽が出てはいますが、まだ小さい。
他のじゃがいもに比べてとうやは遅いのです。
でも、育ってはいます。


韮ももう食べられますねぇ。

山椒も芽吹いています。


明日葉です。九州ではあまり見かけないのですが、この野菜が大好きなので、八丈島から苗を取り寄せました。
何株か植えて、何度か収穫して食べたりしていたのですが、最後はキアゲハの幼虫に喰いつくされてなくなってしまい、一株だけが残っている状態です。
ちなみに以前多摩の自宅にも植えていましたが、そこでもやはりキアゲハの幼虫に喰われて、苗が小さなうちは、ネットを被せたりしていたのですが、大きくなってきたので外した途端に、気付いたら喰われてしまい・・・
それでも、春にはまた復活したりしていたのですが、増えるには至らず。
八丈島では自生しているようですが、好きな環境というのがあるのでしょうね。いっこうに増える気配がありません(-_-;)


ローズマリーはだいぶ株が大きくなったのですが、昨年これも私が切り過ぎてしまった為か、今年は花付きも葉っぱの付きも悪いです(;^ω^)




写真には撮っていないのですが、ローズマリーの手前に、ミントもあります。友人曰く、ミントが羨ましいというので、なんで??ミントなんて、なーんもしなくても勝手に増えて困るぐらいなのに~と。やっぱり、好きな場所、嫌いな場所、あるのでしょうね。

以前、我が家のミントを近所の子供が近くの空き地に植えちゃおう♪といってホントに一本だけ、テキトーに掘って植えたら、辺り一面、ミントだらけになった~という経緯があります。それぐらい、ミントの繁殖力って旺盛で、プランターに植えた方が無難よ、ってミントを植えたい人にはそうアドバイスするぐらいなのですが、友人のところは、何度植えても育たずなくなってしまうとのこと。なにがいけなかったんでしょうか。

そして、カメラを持ち出したついでに、クリスマスローズも撮影。
今年は花数が多くて嬉しい。



なぜかムスカリがひとつだけ。どこからか飛んできたのかなぁ。
ムスカリって球根だったと思うのだけど。

ラッパ水仙




お正月飾り用の松が、鉢植えにしていたものを、花壇に置いておいたら、どんどん大きくなり、気付いたら根が下までがっちり張って、取れなくなっていました。今や、鉢を割って、生長しています。
立派に育ってますが、どう手を入れたらいいのかわからず(-_-;)
松は相方のお気に入りで、引っ越しの際、以前の家からわざわざ持ってきたものです。下手して枯れたら困ると、剪定さえさせてくれない相方なのですが、洋風な中に”和”の松、どうやったら上手く融合させられるだろう~と悩み中です(;^_^A


ペチコートスイセン?
水仙の一種だと引っ越してきたばかりの頃にご近所さんから頂きました。
花芽がたくさん付いているので、これから咲くようです。


畑の畝がまだひとつ空いているので、そこに何を植えようかなぁと考え中。
プチトマトとバジルもいいなぁ。

春らしい暖かさになってきて、やっと相方の繁忙期の終わりが少し見えてきましたが、まだまだ来月2週目ぐらいまでは続きます。休みも4月半ばまでは週一しかないので、もう暫くは、休みはおうちでのんびり休息日が続きそうです。

私自身のコロ枠CC業務は?といえば、そろそろ終わりかと思っていたのですが、まだまだ延長になっています。

以下、私自身は全く接種するつもりもなく興味もないのですが、仕事なので、頭に入れたことをおさらい。

厚労省の通達なので守秘義務は関係ありません。
厚労省のサイトに自治体向け通達の資料がありますので、もっと詳しく知りたい方はそちらを見られてください。誰でも見られますが、めっちゃ長いです。

簡単にまとめると

自己負担なしで接種できる特例臨時接種の期間が1年間(令和6年3月31日まで)延長。(制度上、それ以降の更なる再延長はなし)

内容
【2023年秋に、1,2回目の初回接種が済んでいる5歳以上の希望者全員が、1人1回、無料で追加接種出来る】というもの。

■それに伴って、まだ昨年秋から一人1回のみ受けられる(オミクロン株の)追加接種が済んでいない人で、接種を希望する人は、5月7日までに接種を完了するように(5月8日以降は限られた人しか受けられない為)、との通達。
(但し5~11歳は、令和4年秋開始の(オミクロン株対応の)追加接種が受けられるようになったのが令和5年3月8日からとまだ期間が短い為、引き続き、9月の秋接種開始まで、の追加接種が接種可能。)

この↑の()の中のことですが、↓に5月8日以降の前倒し接種可能な人、というのがあります。
例えば基礎疾患のある5~11歳の子供で、2月に初回接種の2回目を終えたとすると、5月には、3回目の追加接種が可能。更に3か月後の8月には、令和5年春開始の4回目を追加接種出来、更に、3か月後の11月下旬には、令和5年秋開始の5回目の追加接種も可能、ということになります。一年の間に、4回(いや、2月に2回目なら場合によっては1月に1回目もありえるので5回)も接種出来る子供がいる、ということです。

実際には、基礎疾患があって、子供にも接種をさせたいと思う親は、もっと早く初回接種を終えている可能性が高いと思われるので、実際、1年間で4~5回、という子供はそんなにいないのかもしれませんが、例えば令和5年2月に5歳の誕生日を迎えた基礎疾患のある子供などの場合は、十分それもありえます。
制度上はそれが可能である、ということです。

■5月8日以降は、令和5年秋接種の前倒しとして、一部の人達のみ、春接種を1回追加で受けられる。
令和5年春接種対象者
1,2回目の初回接種を完了した
●65歳以上の高齢者
●5歳から64歳の基礎疾患を有する者
●医療従事者等 

また、例えば、2月に3回目の従来株による追加接種を終えた基礎疾患のある5~11歳の子供は、5月にオミクロン株対応の4回目の追加接種が可能で、更に秋開始の5回目の追加接種も可能となるので、この場合でも、一年の間に3回、接種可能です。(これは基礎疾患のある12歳以上の人や65歳以上の高齢者、医療従事者等も同じことがありえます。)
接種間隔が3か月に短縮された、ということは、そういうことです。

逆に私自身は、基礎疾患があるからこそ、接種は慎重に、というかやめておいた方がいいよね、って思うのですけどね。仕事では、やめておいた方がいいのでは?なんて絶対に言えません。

例えば、高血圧で定期的に医者に通い薬を処方されて服用している場合は、基礎疾患に該当します。ただし、「あなたは高血圧があるから接種をした方がいい」という医師もいれば、逆に「あなたは高血圧の持病があるから、接種を控えるように」という医師もいます。私には、後者の医師こそまっとうで、本当にその人の為を考えていると思えます。

この接種は、5歳以上の全ての人は、努力義務になっていますが、努力義務というのは、義務とは異なります。接種は決して強制ではないんです。

接種券が来るので接種しなければいけない、という義務感に駆られて、それだけで本当は受けたくないんだけど、と接種を受ける人もいます。

ちなみに、今回の厚労省の通達を読んで、この接種券の送付の仕方については、要件を満たした対象者に自動で接種券を発送するか、あるいは、希望する人が申請した場合のみに送付するかは、各自治体の判断に任せる、となっていることに気付きました。必ずしも、対象者に自動で発送する必要はない、と厚労省は通達しています。自治体により、その辺り、大きく分かれそうですが、どうでしょうか。
でも、例え、勝手に接種券が送られてきたとしても、接種は強制ではありません。受けたくないには、受けたくない理由があると思います。漠然としていてもいい。ご自身でしっかり考えて、受ける、受けないを決めていいんです。

(厚労省サイトより)
今回の予防接種は感染症の緊急のまん延予防の観点から実施するものであり、国民の皆様にも接種にご協力をいただきたいという趣旨で、「接種を受けるよう努めなければならない」という、予防接種法第9条の規定が適用されています。この規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。

個人的には、これは後からの言い逃れにも利用できると思っています。人類史上初のmRNAワクチンの接種が、後になって、間違いだった、やるべきではなかった、とそうなったときでも、接種は強制ではなかった、と言い逃れが出来る、ということです。

しかも、【接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも、ご本人が納得した上で接種をご判断いただくことになります。】
と、そういいながら、実際には、本人が判断できない状況下(例えば重度の認知症や精神疾患・障害者等)で半ば強制的に接種が行われている、ということに大きな憤りを感じます。

最後にもう一点が下記。

■1,2回目の初回接種が済んでいない生後6か月から4歳の乳幼児、5歳以上の人も引き続き従来型ワクチンでの接種が、令和6年3月31日まで可能。

ということで、海外からの日本入国時(帰国時)の3回までの接種証明が必要、というのもまだ当面は継続される、ということなんでしょうか。
仕事で海外へ行く必要がある、でも接種はしたくない、という人にとっては、ここが一番やっかいなところでもあります。
国によっては、入国時、身体的理由により接種が出来ない人は、各々の国の規定に沿った接種不可証明を提示すれば入国が可能な国もあります。(この詳細は、外務省へお尋ねを)。

日本の場合は、接種証明、もしくは、72時間以内の陰性証明となっているので、72時間以上、他国に滞在後に帰国する場合、他国出国前に、その国で、陰性証明を取らなければ、日本へ帰国する飛行機に搭乗出来ません。つまり、その国を出国出来ない、ということになります。事情がわかっている国ならいざ知らず、勝手の何もわからない国で、接種証明なしで、陰性証明だけで帰国しようとする人は、その陰性証明を取る事が出来るのかどうか事前に調べておく必要があります。

以上、ざっと今後の接種の概要をまとめましたが、これは現時点での決まりであり、今後、変わる可能性もあることはご承知おきください。

最後は、ちょっと真面目な話になりましたが、一番いいたかったことは、この一点につきます。
「例え、勝手に接種券が送られてきたとしても、接種は強制ではありません。受けたくないには、受けたくない理由があると思います。漠然としていてもいい。ご自身でしっかり考えて、受けないという判断をしてもいいんです。」

長々と書きましたが、次回からまた、写真の続きをご紹介します。




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