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日常の風景、花、旅の写真など、デジタルで撮った写真をまとめています。
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#fuji_xseries

蝶トンボに魅せられて

昨年初めて写真に捉えることが出来た蝶トンボ。 (↓昨年の記事) 今年もまた逢いたくて、昨年も出会えた蓮池へ。 青い羽、光の当たり具合によって、虹色に輝く様はとても美しくて 何度見ても見惚れてしまいます。 今年は、ちょっと時期が早かったのもあったのか、まだ数は少なく それでも、数羽のチョウトンボを見つけ、粘って粘って、なんとか写真を撮ることが出来ました。 ちなみに、青色の羽が綺麗なのは雄のチョウトンボです。雌は、黒色の羽で地味目なのですが、それでも光が当たると、メタリック

海開き前に梅雨明け~なんとか梅仕事は終えました

雨予報を大きく裏切って晴れ☀だった、ついこの間の休みに、近くの海水浴場まで、様子を見に行ってきました。 この海水浴場の海開きは、7月の第2土曜日なので、今年は7月9日ですが、例年、海開き前から泳いでいる人もいて、この日もかなりの人が来られていました。 わぁ、なんだよ、もう結構来てるじゃないか。海入りて~と相方。さすがに、服のまま飛び込んだりはしませんでしたが(笑) それと、海水浴場でもマスク?していたりって情報もありましたが、ここじゃだれもマスクなんてしてませんでしたね。で

ジャカランダ咲く~雲仙・小浜温泉で蒸気蒸しを堪能~

久しぶりに、小浜温泉で、温泉と、蒸気蒸しを堪能してきました。梅雨入り宣言の出た後でしたが、晴天に恵まれた2日間は、すっかり夏の陽射しで、セミも鳴いていました。今年は、例年よりひと足早くジャカランダの花が咲き始めたとのことで、小浜温泉のあちこちで、紫色の綺麗なジャカランダの花を堪能してきました🎵 伊豆にも、確か、ジャカランダの咲く通りがあって、花を見た記憶がありますが、暖かい地方に咲くジャカランダは、本州では伊豆が北限で、あまり見る機会がない花木でした。小浜温泉にこのジャカラ

梅雨の晴れ間の花菖蒲と糸島・櫻井神社

早過ぎる梅雨入りに、紫陽花まで綺麗に色づき始めているこの頃ですが、先週、やっと青空が広がったときに、買物がてら、近くの公園まで花菖蒲の様子を見に行ってみました。お花は、まだまだこれから、といったところだったけれど、久~しぶりの青空が嬉しくて、ついつい、空ばかり入れて撮っていました。 というよりも、まぁ、撮れるお花がまだあまり咲いていなかった、という方が大きいのかも(^-^; 新緑をバックにしたこんな感じが好き。 更に、再度青空に恵まれた先週末は、別の公園へ。 こちらも

夕映えの菜の花

雨の日曜日です。 もう少し早い時間に雨が上がるかと思ったのですが、少し天気の回復が遅れているようです。 今年は、生長が良く、綺麗に咲いてくれた15万本の菜の花。夕映えの菜の花を撮りたくて、ちょっと間に合わないかと思ったのだけど、ギリギリで間に合って、夕陽とコラボしてきました。 今日はその場所で朝から菜の花ウォーク開催だったんですが、ちょうど雨のピークの時間だったので、人も少なかったのかな。その時間は、おうちでまったりしていました。 空が焼けそうな気配で、展望台には、結

生まれ出づる

咲き始めた雪柳の小さな花に、ハナアブが吸蜜に訪れていました。啓蟄とはよくいったものだな、と思いますが、二十四節気が雨水から啓蟄へと変わった3/4の啓蟄の頃から、蝶や小さな虫たちが飛び交うのを見かけるようになりました。我が家の辺りは、鶯がとても多くて、その頃から、鶯のさえずりも朝から盛んに聞かれるようになりました。 春ですね。 3/14 長崎でも、桜の開花宣言が出ました。観測史上、最も早い開花だそうです。あんまりに早くて、身体が付いていきません(;^ω^) 春の毒出しなの

自分にとって大切なことを教えてくれた父に、この春の煌めきを 見せたくて・・・

昨年、相方の誕生日祝用のケーキを買いにちょっと遠出したときに出逢った早咲きの桜のことを思い出し、今年も、2月半ばちょっと前でしたが、同じくお祝いのケーキを買いに行った際に、立ち寄ってみました。 今年の冬は、昨年の冬より、全体的に暖かい冬だったけれども、雪が降ったり、寒さが厳しい日もあったせいか、お花の咲き出しは少し遅い気がしました。それでも、寒緋桜は見頃を迎えていて、河津桜も咲き始めていました。 ここだけ、ひと足早い春が訪れていました。 咲き始めたばかりの河津桜 この

立春

またまたすっかりご無沙汰してしまいました。 2月3日、立春ですね。少し暖かくなっていたものの、ここ数日、また寒さがぶり返して今日も風が冷たかったのですが、暦の上では春、ということで、春を探しに出掛けてみました。 梅がちらほらと咲き始めていました。 ピンク色のお花を見ると、やっぱり、なんだか嬉しくなります。 ここは、水仙のお花も咲くところなのですが、今年は、すっかり出遅れてしまったので、もうダメかなぁと諦めつつ行ってみると、まだ少し咲いていたので、梅の花と併せて、小一時

冬の光り と、この街に移住してきて6年目のこの一年のおわりが近づいてきて思うこと

冬、というわりには、だいぶ暖かくて、長崎の冬らしからぬ朝から青空が広がっていた12月のある日、キラキラのススキに逢いに平戸の川内峠まで、出かけてきました。 ススキ野原の最盛期は過ぎていたけれど、斜面一体に広がるススキの眺めはやっぱり圧巻でした。 本当は、このススキ野原は、夕陽と絡めて撮りたかったところ。でも、相方の仕事の関係で、時間的に3時までがタイムリミットで、夕陽とのコラボは無理でしたが、青空とススキのコラボも冬のひかりの温かさが感じられて良かったなぁとほんわかし

+4

季節外れの向日葵

+19

赤い蕎麦の花

紅葉の小道

もみじ散る 奥の小道を 袖摺れあって いとおかし 自然豊かな長崎県でありながら、紅葉だけはなかなか素晴らしい景色に出逢えません。 関東住まいの頃は、もう紅葉はお腹いっぱいってぐらい、飽きるぐらいに写真を撮ることが出来たのが、今思えばなんという贅沢だったんでしょう。 そんな中でも、初めて聞く紅葉スポットに、この秋、出掛けて、なかなか素晴らしい紅葉風景に出逢うことが出来ました。 近所の方が、楽しそうにお喋りしながら歩いている様が印象的な秋の小道、でした。 Locat

夏がきた

7月30日、九州北部の梅雨が明けました。待ちに待った梅雨明け。 今年の夏は短そうだけれど、短い夏を 楽しみたい。 夏の空が広がったので、弓張岳展望台まで上ってみました。眼下に見渡しているのは、佐世保港と、左手が佐世保の街並みです。 夏休みに入り、Go to トラベルも始まり、弓張岳へ上る途中、すれ違う車の台数はやはり多く、そのどれもが県外ナンバー。かくいう自分の車も、実は県外ナンバー。東京に居た頃のナンバープレートのままで乗っている。 コロナ禍の中で、地元のナンバープ

ひまわり畑と合歓木と鹿子百合と

ちらほらとここのところ咲いているのを見かけるようになった向日葵のお花。ここは、何度かUPしている唐比ハス園のすぐ近くの向日葵畑で、まだ、他ではあまり見なかったので、おぉ、もうこんなにたくさん咲いている!とここでもテンション上がりまくっていました(笑) しかも、ぜんぶ、お花がこっち向いていてくれて嬉しい。でも、また雨が降り始めて、あまりゆっくり撮影出来ませんでした。 この夏、何度か家にいて、日暮の鳴く声を聴いていたのですが、日中、蝉の鳴き声を家の周りで聞いたのは、昨日が初め