見出し画像

自己紹介①

みなさん、はじめまして。
今日初めてnoteを書いています。

私は、感情教育コーチとして活動しています。
日々思ったこと、感じたこと、学んだこと、など書き記すことで少しでも多くの方と共有できたらと思い、noteを始めることにしました。

とはいえ、ほとんど自分のためだとも思っています。
「自分自身を表現していきたい。」
という思いが強くなったからですね。


さて、私には小学生の娘2人いますので
子供のこと、教育のこと、中学受験のこと、
などもどんどん書いていこうと思っています。

さらっと子供の紹介をすると、こんな感じです。
長女:バレエを続けつつ、2025年中学受験。
次女:男子っぽい性格でドッジボール頑張り中。一応塾に通い始めました。

中学受験に関するノウハウや親としての向き合い方についても
またブログに書いていく予定です。


まずは自己紹介①をさせていただきます。

子供時代

私は家庭内別居状態の両親の間で、超優秀な兄と弟に挟まれ、
母になんとなくけなされながら育ちました。
(兄弟3人はとても仲良く、よく一緒に遊んでいました。)

子供の頃はけなされるのが当たり前だと思っていたし、
自分が悪いのか、という思い込み、
いや、洗脳をされていたので
それが普通じゃなかったと気付いたのは大人になってからでした。
それも社会人を何年も過ごして我が子を出産するような時です。
(遅かった。。。)

今思えば勉強もそれなりにできて、大学は理系の国立大に行けたし、
就職先はみんながすごいと言ってくれるIT系の大企業に就職しました。
運動も体育の授業でするスポーツがうまくなりたくて、密かに家で黙々と自主練をするような、今思えば頑張り屋さんで中心的なプレーヤーでした。

だけど、、洗脳のお陰で
どこまで頑張っても「すごいかな??」と常に疑う自分。

要は、自己肯定感がめちゃくちゃ低く、自信がなく、他者比較だらけで
常に「自分なんて、、」という思考でした。

子供の頃、「ミチなんて」と育てられたので当然と言えば当然です。
親の言葉って呪文のようにこびりつきます。

社会人時代

これに拍車をかけて、激務で頭脳プレーヤーが多い会社での社会人生活により、うまく立ち回る術を身に付け、どんどん自分らしさを消して生きるように。

社会人10年が過ぎると、
「自分はこれで幸せなのか?」
という自問自答が始まり、社会人12年目で会社を辞めました。

その後は個人事業主として輸出入の物販事業をしました。
ビジネスマインドはへなちょこだったので成果が出せるまでひたすら頑張って頑張って、以前の収入を超えるまでになりました。

しかし、
「幸せじゃない!」
「何かが足りない!」
という思いが待っていました。

自分の心の闇、そして変化。

私は元々人がとても好きだったのですが、
1人で完結する楽なビジネスに逃げていたのです。
と同時に、その時の我が子との関係にうんざりしていて、
日々イライラしていました。

子供の可能性を伸ばしてあげたいのに、
子供の可能性を潰しているのは私。。。
私が今のままでは子供も変わらないどころか、もっと最悪なことになる。
私が変わらなければ。。。
そんな思いでした。

もし私が変わらなかったら、
  イメージできる将来の親子関係が最悪でした。
もし私が変わらなかったら、
  イメージできる自分の人生の最後が後悔だらけでした。


「もう逃げずに自分に向き合う。」


そしてちょうどこのタイミングでトップコーチ講座の広告がたまたまFacebookに表示されたのです。
そこには、前のターンの講座参加者のうち20人中20人が成果を出している、と書かれてあり、
「それならこんな私でも変われるかもしれない!」
ということで門をたたくことを決意しました。


これが
私とコーチングとの出会いです。
私と今でも尊敬する麻生大策さんとの出会いです。


続きはまた書きますね。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?