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お知らせ➀6/1(土)編み物トークイベント『どこでもあみもの』@上野(編みパフォーマンス担当)

こんばんは
大変ご無沙汰しております。。。

初夏から夏に向けて、色々イベントの予定がかたまってきたので、お知らせをアップします。
自分なりに新しいチャレンジの機会もあり、ワクワクドキドキしています。
それぞれのイベントが結構濃くて話したい事が沢山なので、ひとつひとつ記事にしてみることにしました。
読んでいただけたら、うれしいです。

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☆6月1日(土)14:00〜21:00
編み物トークイベント
第2回『どこでもあみもの』 
N.Y.在住の実業家に聞く〜世界は手芸を求めてる〜
詳細&お申し込みはこちらのページへ!

今までにないユニークな形で編み物業界を盛り上げようと日々尽力されている編みキノコ作家であり小説家でもある横山起也さんを司会に、
絶滅危惧種をモチーフに独自のセンスを表現したオリジナルのあみぐるみを制作され、海外でも活躍されている光恵さん、
今回はスペシャルゲストに、光恵さんのNew Yorkでの活動に大きくかかわってきた、New Yorkで日本文化を発信する会社「RESOBOX(レゾボックス)」社長、池澤崇さん

池澤さんは、世界中の編み物愛好家の手で作られたあみぐるみを集めた展示会「World Amigurumi Exhibition( 世界あみぐるみ展)」の主催や、「Vogue Knitting Live!」への出展を通じて光恵さんを現地でサポートされてきた方です

⇧ World Amigurumi Exhibition 開催中の様子です

今回は、NYを拠点に生活しビジネスで活躍されている実業家の池澤さん来日のスケジュールに合わせて企画されたイベントです
光恵さんとのNYでのエピソードや世界目線で手芸の未来についての意見を伺えたり、とてもレアなお話たくさん聞けると思います。

主催は、明日天気堂 の 堀井明子 さん
私は横山さんのオンラインサロン「未来手芸部」に参加していて、堀井さんはその仲間のひとりであり、アニメのシナリオライターをされていた経歴があり、文章を生み出してZINEを作る活動などをされています。
魅力ある人を応援したい気持ちをとても強く持たれている方で
今回のようにイベントを企画されたり、賃貸物件を整えて手芸作家志望の方に貸し出す「手芸トキワ荘」を作る計画を立てられていたり、情熱をエンジンに色々なことを展開されていて、ユニークな方です。

今回の会場は「chill inn 上野」さん
上野駅から徒歩2分、御徒町駅から徒歩3分のところにある、新しくて広くて綺麗なレンタルスペースを貸し切りで、スケジュールが前後半に分かれており

《前半》⇒ 手芸作業を楽しむTIME
(参加者同士の交流会的な時間です。編み会スタイルで、でも編み物に限らず、お好きな作りかけを持ち寄って作業ができます)

《後半》⇒トークTIME
(作業の手を動かしながら聴くことができます)

という感じで進行するようです。
私は前半の手芸TIMEに参加して、それから後半の、お三方がトークをされている後ろかはじっこあたりで時間いっぱい、編み作業をさせていただきます。

こちら当日使おうとしている糸の仕込みの図です。
色をバラバラにしてから繋ぎ直してひとつの糸玉にします。

今回は作品を作るというよりかは「編んでいる様子の展示」という感じになると思いますが、パワフルなものをお見せできたらと思っています。

イベントはリアル開催ですが、配信でも参加出来ます。
アーカイブも残るので、アーカイブのみ拝聴していただくこともできます。

《チケット》
・終日参加券*限定特典(囲みチェキ)付き ¥5,000
・終日参加券 ¥4,000
・手芸部参加券 ¥3,000
・トークショー参加券 ¥3,000
・ライブ配信視聴券 ¥1,000

(※手芸の部には、横山さん・光恵さん・池澤さんは参加されません。)
終日参加がコスパがよいのでおすすめです。
光恵さんが来られるということは…そう、オランも来てくれます!
囲みチェキ、いいなぁ🐵✨
お申し込みはこちらのページへ

『どこでもあみもの』
どんなイベントかちょっとだけ知りたい方は、こちらをご覧ください。
前回の様子が動画で少し見られます。

前回のアーカイブが気になる方は、500円で視聴ができます。
アーカイブが気になった方はこちらへ!
私もパフォーマンスで出演、約2時間で、この日のイベントテーマに合わせたオリジナルの作品を完成させております。頑張ったからみてほしい。

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2020年に、私も光恵さんのサポートとして Vogue Knitting Live! に出展されたRESOBOXさんのブースで日本の桜の花のモチーフを編むワークショップをするために、Nammy*ちゃんという作家さんと3人でNYに行きました。ちょうどコロナが大きなニュースになるギリギリ直前に帰国したもので、余韻に浸る間もなくどったばたになり私はその後ボクアミに加入したり足の手術をしたり色々あってゆっくりレポートを上げたりなども出来ておらず、手元に現地で撮影してきた貴重な画像や動画が大量に残っている状態です。

いつか何かの形にできたらいいなと思います。


ではまた。

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