フォローしませんか？
シェア
2024年度に入り、やっと日経平均株価を筆頭に個別株も調整入り。米国の利下げが遠のいたことや中東情勢等々、理由は様々だが調整するのに理由は何でも良いと言ったところだろう。 2025年3月期通期予想がまだ明確でない中、先んじて利益確定売りや持ち高調整、個人投資家への売り誘いで株価調整した方が、今後の業績内容と還元次第で上昇に弾みが付く。 調整が更に進むのか、業績発表と同時に反転するのか、その判断は難しいところではあるが、引き続き企業業績は堅調であり、株主還元には積極的。
2024年4月15日週の日経平均株価は先週末比-2,455.20円安 の37,068.35円で終了。来週から始まる日本企業の決算発表を前に、日本株式市場は引き続き調整中。３月22日につけた日経平均株価41,087.75円の高値から10％弱の下落となり、調整具合は良い形で進んできた。そして日経平均株価は2月中旬ごろの水準まで戻る。この意味するところとしては、、、
2024年も4月、新年度に入った。そして2024年4月下旬からは3月期決算企業を筆頭に多くの日本企業の決算発表がなされる。ここで大事なのはすでに終了した2024年3月期の決算内容ではなく、2025年3月期決算予想。その内容が今の株価に見合うのか、それ以上なのか、それ以下なのか、また積極的な株主還元は見られるのか。1年を通して非常に重要な時期。 そこで決算期待も含めて、時価総額1兆円を超える企業で引き続き前向きに投資をして行きたい企業の10社を順位付け。それとオマケの銘柄も
2024年も4月に入り、多くの企業で新年度を迎える。そして3月期決算企業であれば4月下旬から5月にかけて2025年3月期通期決算予想が発表される。今年度も引き続きテーマは業績拡大と還元。 4月に入り株価が調整している銘柄が多い中で、今100万円で買う配当株投資の銘柄を掲載。 ※指標は2024年4月5日（金）を基準。 ※100万円を若干上回っています。
2024年3月31日に2024年3月期決算企業の2024年度事業は終了。2024年4月からは2025年3月期の事業開始となる。 今後どの企業に投資をしようか改めて考えて行く人が多いだろう中で、時価総額1兆円超且つ配当利回り2％超えの超大型企業38銘柄を選定。 ※指標は2024年3月29日（金）を基準。
時間があれば何か将来に向けて種を植えて、花咲く銘柄はないかと考え探している日々。配当株投資であれば、すでに配当利回りが3％前後で、且つ業績堅調、将来の増配にも期待が可能で、結果そんな株を先に取得することによって、時間と共に取得利回りは上昇、市場原理が働くことによって、株価も上昇して資産も増加する、そんな銘柄が本来は理想的。 でも株価上昇中の現在の局面において、そんな銘柄は中々少ない。そう言う時は視点を一気に変えて、現在の配当利回りは低い、そして今の株価上昇局面について来れ
2024年2 月22日（木）、ついに日経平均株価は39,098.68円の値をつけ史上最高値を更新した。ここから日経平均株価は誰も見たことのない新世界入りをすることになる。ただ、日経平均株価はその構成銘柄が主に国内の大型銘柄を中心に構成されており、特に直近の上昇は値嵩株や半導体銘柄が牽引してきたと言える。もちろん大型株を中心として日本株式市場を牽引してくれることが嬉しいが、ここで忘れてはならないのが中小型株。こちらも今回の決算発表内容を見る限り、今後に期待が持てる銘柄が多数あ
2024年に入り、いよいよ新NISAが始まった（実際には2023年12月28日（木）から新NISAでの投資は可能であった）。 以下は新NISAの概要 ＜＜＜＜＜ 金融庁のHPには新NISAのポイントとして以下のように掲載しています。 ・非課税保有期間の無期限化 ・口座開設期間の恒久化 ・つみたて投資枠と、成長投資枠の併用が可能 ・年間投資枠の拡大（つみたて投資枠：年間120万円、成長投資枠：年間240万円、合計最大年間360万円まで投資が可能。） ・非課税保有限度額は、全
