立ち止まることの大切さ

思う通りにならずイライラして、更に迷路の森に迷う負の連鎖。あなたの時間と氣力を奪う厄介なものです。ですが意外にその解決は簡単で、まずは立ち止まり、そして委ねる勇気です。

今回の広島行きもそうでした。コロナ禍をのり越えた象徴として開催できると意気込んでいたのが、ノロノロの台風１０号に翻弄されイメージがどんどんおかしくなっていく。「最終的に全てが上手くいく。」これを日々連呼していたものの、肩に力が入るような時間だけが過ぎていき、最初に予定していた流れは全て上手くいかないと認識して前日に中止に致しました。

ですが結果として面白いほど新しいスタイルの流れが生まれ、
「最終的に全てが上手くいく。」ことになりました。

この方法ではなかったのかと思えた瞬間に、あたしは大事なことを忘れていました。

『上手くいかないときは、まず立ち止まること。』

開催中止を決める前日までイライラがとまりません。自分自身をも責めている。これは違うなと考えることをやめて次の日、４時に起きてお風呂に入り禊をしました。
台風の進路を見ようとスマホを開くと、和歌山の土砂崩れのニュースが出てきて「土砂崩れ」の文字が自分の中に入ってきました。「参加者の方々の身の安全」が浮かんで、この形ではなかったと思い、まずは水晶の石の瞑想を。

今回の目的は地方の方がたにも石の瞑想を多くの方に知ってもらうこと。

中止の代わり当日に無料オンライン開催へと切り替えて、画面上でそれぞれの用意した参加者の石をその場で変容させ、深いエネルギーの変化を皆さんが体感できることに成功。私を知ってもらい、奇跡が普通になっていることを知ってもらって、リアルな出会いを楽しみに期待してもらえたのです。

そう、「最終的に全てが上手くいく」このことを信じて世界（天または宇宙）に委ねたのです。

願う最終的な感覚を意識したら、その方法を自身が描いて執着してしまうのでなく、そうなると信じて世界がその方法を誘導してくれることへの洞察が大事。

それはまずは負の連鎖から立ち止まり、ノイズのない世界を作り、
意識したことに対して、インスピレーションを受け止める直感を働かせていきます。これが世界（天または宇宙）に委ねていくことなのです。

では次に問題になるのはノイズのない世界を作るとは。
それは、霊石である水晶を手にして瞑想をすると、簡単に可能になります。

じゃあ水晶なら何でもいいのかというと、それは全く違います。
同じハサミでも、宮大工が使う金切り鋏と
100円ショップで売っているハサミとでは話にならないように。

瞑想に最適化した水晶ならではの波動の中、ノイズのない世界を作り、
はじめて自身の洞察が研ぎ澄まされ、世界に委ねることができます。

あなたも水晶の石の瞑想を体感していただくと、もう一瞬で納得されるでしょう。
大丈夫！最終的には全てが上手くいきますから♪