梅雨入になるのに、既に心は梅雨明けを願う。夏の個性豊かな花の名前を描いて思おう…

運命とか宿命とか…人は結構、気にして囚われちゃう。でも、どんな運命でも宿命だろうと、そこから立て直そうとするのが水晶の石の瞑想。

言靈の信宣和歌 初めての言の葉あそびは 心をこめた古のあそび

言靈の信宣 私たちそのものが神さま似姿。 水晶の石の瞑想で心身調え 天地と繋がりその中心で 和歌を発する。 その自然と言靈が出てくるのを 節にのせて発するのも 私たちにとって大切なメッセージ。

三年に一度の火祭り 《柱松神事(はしらまつしんじ)》が 6/23戸隠神社で行われる。 生徒さんでもあり、友人でもある仲間たちが戸隠に向かっている。 仲間が国内、海外と白神の光の奉納をしてくださる。 こんなことを10年前には描けなかった。ただただ有り難い！

夏越が近づくにつれ日本のあらゆる神たちが一気に勢いを増しているさまは、まるで再生の喜びを皆で祝うかのように私には見えます。日の本の国の神とは、こうして再生しながら輝いてきた「生きた神」なのです。私たちの心の中に神がいるとしたら、私たち自身も常に再生し輝ける神の似姿となりますね。　

《三流が一流を潰す》コロナ禍やSNSの影響で、見えない生業の世界も簡単にできる錯覚をしてしまうヒーラーが実に多いこと。国家試験があるわけではないが…人間性を磨く、そして見えないものに礼を尽くすとても地味な尊い「仁」の世界なのですよ。雑なセッションを見ると心が痛いです。

肉体を通して響く古代の記憶。目に見えない感覚が今も息づいている。

神之旅の裏話：ゆっくりと味わっていく神之旅の私ですが、今年は夏至までの期間限定のエネルギーを想定し圧縮して進めていったので、夢の中でも神とのエネルギー交流が大きかったです。同行された生徒さんたちは夜中エネルギーの高さに眠れなかったようで、毎度毎度申し訳なかったです。(;’∀’)

今年は大きな祈りの旅として、春には東、卯月には西南、そして初夏には西へと進んでいきました。アカデミーや生徒の皆さんの今年から三年間かけて成長を遂げるためのステップを神に宣言し、その加護をお願いしてまいりました。

水晶の力は禊。今がその時！ 石の瞑想で 魂(こん)と魄(ぱく)の調和を感じる。 自身の神性を実感し、豊かさを実現していこう。 《夏越の祓い》 石の瞑想ワークショップ ※これプレゼント♪

トラブルが次の黄金の卵になる

私は新しい錬金術の教えを書き出しています。 水晶を主に使った私の石の瞑想法は、 魂と肉体、そして精神への深い共感と共鳴を呼ぶものです。 トラブルが訪れた時、その底力は生きてきます。 私はその都度、次々と新しい方法を生み出すことができました。 それはまるで『黄金の卵』の粘土を手にしているかのように、 トラブルを乗り越える秘めた神氣がそこにあるのです。 その神氣は、日本酒の麴種のように美しく、 私たちが水晶という石の存在（波動）を通して 力を拡大したり縮小させることが可能