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「推し活が周囲に理解されない」ときに、試してみてほしいこと

KPOPファンとしてTwitterをしていると「パートナーにアイドルを推していることを否定された」「家族にはオタクであることを隠している」といった類のツイートを目にする機会が何度もある。

基本的に、自分以外の人間をコントロールすることはできない。だから「推し活に理解がない相手」の方を変えようとしても難しい。

では「自分の好きなことを身近な人に否定されてしまう」という悲しい状況を打開するにはどうしたらよいか。ぜひ試してみて欲しいことがある。

それは、自分の「罪悪感」に気がついて手放すことだ。

「罪悪感」とは、自分が設定する「あるべき姿」と「本心」の乖離によって生じる。

「いい年してアイドルを追いかけているなんてみっともない」
「アイドルにお金をかけるなんて主婦・夫/学生として許されない」
「家族を最優先にして時間も労力も注ぐべき」

それを「あるべき姿」と設定し、自分の「本心」を否定していれば、周りがそれを映し出してしまう。思考は現実化する。

「みっともない自分」
「痛い自分」
「ダメな自分」

そんなありのままの自分に、自分だけは◯をつけてあげよう。自分の「本心」を自分だけは理屈抜きで認めてあげよう。

優しい人ほど、身近な人を傷つけたり、失望させたくないあまりに自分を押し殺して、型にはまらなくてはと思ってしまうかもしれない。

でも大丈夫。あなたにとって大切なその人は、あなたの幸せを願っている。あなたの自己犠牲の上に成り立つ偽りの幸せではなく、あなたが心から笑えることを願っている。(そうじゃない人なら、側にいなくていい。)

相手を、世界を、信頼してみよう。

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