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🌈[過去世①]死ぬという事は生きるという事🌈



いのちはめぐる。

生まれて育って死んで
また生まれ変わって。

魂はどんな瞬間でも
色鮮やかで美しい紅葉の葉っぱのようだ。

そんな中で、
10年前の葉っぱでもなく、
去年の葉っぱでもなく、
1週間前の葉っぱでもなく、
今この瞬間の葉っぱが、
最も美しいのだと思う。

「今ここ」の自分を大切にしよう。
1秒1秒私たちは別人で、
1秒前の過ぎた自分ではなく、
「1秒1秒今ここ」の
自分にフォーカス出来たらなら
なんて幸せな人生だろう。

移り変わる「自然」は、
とても静かに、
けれども力強く美しく
私たちに教えてくれている。

葉っぱにありがとう。
自然にありがとう。
「生きる」にありがとう。

✨✨✨✨✨✨✨✨✨


✨過去世前世・魂の記憶について✨
🌈全ては今のあなたを愛するために起きている🌈


沢山の前世・魂の記憶が、
どういう事であるのか、
私の視点から
これからタイミングで、
お話ししていこうと思います。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨

🌈死ぬということ🌈

はるか昔の地球ヨーロッパ大陸の
中くらいの街集落。

娯楽は公開処刑くらいな時代。

親子代々、街の運営をしていた
当時女性な私。

資源やお金の流れを回そうとも
貧富格差が大きくなるばかりで
人々の心が夢もなく疲れていた時代。

民衆の疲れのピークになると、
そのやり場のない怒りは
誰かの処刑で一時的に発散される。

私の番に来た。

街の真ん中の広場に、
木で出来たヤグラを作り、
簡易的なステージを作る。

民衆を盛大に盛り上げるために
用意されるタイコ隊と、
作られた私の罪状を
声高らかに読み上げ盛り上げる歌い手。

手を縛られて膝をつき下を向く。
後ろで斧を構えてその時を待つ処刑人。

1番盛り上がった所で
罪人の首を切る。

死ぬ少し前から私の意識は、
2つに分かれている。
少し上から広場全体を見下ろしている自分。
映画のワンシーンを見てるかの如く
とても人ごとの様に冷静に
ぼんやり眺めている。

「まあ、仕方ないよな。
貧しいの変えられなかったしな。」
なんて思っている内に
公開処刑も無事終了。

空に浮かんでる自分は
痛みもなければ、
人々の声も遠くに聴こえてくるくらい。
むしろ心穏やかで軽い。

「死」って思ってたのと全然違うのね。

思っていたよりずっと心穏やかだった。


✨✨✨✨✨✨✨✨✨

おわり。


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