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タクシー配車アプリ

山中の大学の式典に出席し、帰りが夜になった。

電話でタクシーを呼べば場所の説明がむずかしい。大学構内の奥深くの場所で目印も特にない。

そこで、配車アプリなるものを使ってみた。おどろいたことに5分後に配車と表示された。

やり方はかんたんで、現在地の地図でここに来てほしいという地点を指定する。あとは、〈ここに呼ぶ〉のボタンを押すだけ。

これでタクシー配車が完了する。ほんとに来るのか心配になるが、こちらに向かっているタクシーの現在地を表示すると、地図上を刻々と近づいてくる。これは安心だ。

実際に、すぐ近くに来ていると表示されたあと、タクシーが現れた。

ちなみに支払いはポストペイのカード(PiTaPa)が使えるのでかんたんだった。

阪急タクシーの配車アプリを使った。使える範囲は京阪神の配車可能地域。

1.京都府
 京都市西京区・向日市・長岡京市・大山崎町

2.大阪府
 島本町・高槻市・茨木市・摂津市・池田市・箕面市・吹田市・豊中市

3.兵庫県
 尼崎市・伊丹市・宝塚市・川西市・西宮市・芦屋市・神戸市東灘区・神戸市灘区

このアプリを使う前の準備は、携帯番号の登録と、名前の登録のみ。名前はタクシーが着いた時に「〇〇さんですか」と確認に使われる。

#日誌 #タクシー #配車アプリ

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