音声認識によるテクスト作成
キーボードを使って文章を書くことができない場合、口述筆記(マイクを使った音声認識)でも結構いける。書かないと忘れそうな内容を取敢えず記すにはいいかも。
iPhoneやiPadでマイクのボタンを使って入れると9割くらいは正確に入る(英語、日本語)ので、使える。
GBCの電子書籍についての英文記事はそうやって作った。
この記事もそうやって、ここから書く。
ある本について、いろいろな角度から検討するには、紙の本と電子書籍の両方があれば便利だ。
ところが電子書籍のKindle版がある国では入手でき、別の国では入手できないことがある。その場合、どうしてもその電子書籍が必要な場合は、その国のアカウントを取れば、購入できる。
ただし、そのアカウントに紐づけられたKindle端末が必要である。(Kindleアプリで可能な方法もあるかもしれない。)
さらに、いろいろなプラットフォームで、その電子書籍を活用したい場合は、カリバーなどのアプリケーションが使いたくなることがあるかもしれない。そうした場合は、Kindle端末のシリアル番号が必要になることもある。
ところで、この記事はCDをスピーカーで聴きながらマイクで音声認識をやっている。問題なく認識してくれる。たいしたものだ。使っているのは普通のiPadだ。