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3年半ぶりに復帰したシャニマスにどハマりしてる話#283をひろげよう①アイドル編

②グレフェス編↓

前書き

僕がシャニマスを初めてプレイした日が

最古参

2018年 4月 24日
そう、リリース日です。

そして

フェスアイドルはまだ移籍させたことない(たぶん)

2019年4月に引退(1周年)
2020年6月に復帰を試みるも失敗(2周年のちょっと後)

2022年10月に再復帰(4.5周年)

ということで実質2019年4月から2022年10月の3年半はシャニマスから離れておりました。



復帰以降シャニマス熱は未だ留まることを知りません🔥

そんな僕から

  • まだシャニマスやったことない人

  • 今はもうやってない人

  • やってるけど飽きてる人

  • 現在進行形でシャニマスが好きな人

全ての人にシャニマスの良さを伝えたいな〜と思います。

※①アイドル編は、シャニマスやったことない人向けの話多めです。
※結構長いので注意⚠️

·とにかくアイドルが魅力的

アイドルマスターシリーズは、アイドルをプロデュースすることがゲームの本質となっています。
当たり前ですが、アイドル(キャラ)に興味を持てないならこのゲームをする必要性は激減します。

逆に言うと、このゲームをプレイしている人の99%は、何かしらアイドルやユニットに魅力を感じてプレイしていると思います。

では、なぜプロデューサー達はアイドルに魅了されてるのか

キャラデザインがいい

百聞は一見にしかず、まずは僕の推しをどうぞ。

天使

はい、市川雛菜ちゃんです。

シャニマスにはこんな感じの可愛いアイドルが26人います。
26人を多いと取るか少ないと取るかは人それぞれだと思いますが、26人いれば見た目が好みな子は少なくとも2,3人は見つかるのではないかなと思います。
シャニマスに触れたことがない人は、まずは26人ザッと見てみるといいと思います!
26人26色、それぞれキャラデザが立っていて良いですよ〜!

イラストがいい

ところで、シャニマスではアイドルが

  • プロデュースアイドル

  • サポートアイドル

の2種類のパターンで登場します。
(ウマでいうところの育成キャラとサポカですね。)

このうちサポートアイドルは1枚絵となっており、大抵の場合ユニットの中でのアイドルを切り取ったような絵となっています。

そして、シャニマスの絵の特徴が大胆な構図です。たとえば...

【かっとばし党の長い夏】浅倉 透

カメラ越しだったり

【ソバニアル·サマー】田中 摩美々

雑誌になってたり

【アップ·トゥー·ユー】八宮 めぐる

看板になっちゃってたりします。

これらはほんの1例で、なんならもっと攻めた構図のイラストもあります。

あと、そこそこゲームをやってないと気づかない小ネタも挟まってたりもします。たとえば...

【みずになりかけ】浅倉透

最新のイベント報酬アイドルですが、スケボーに注目して下さい。
雛菜のスケボーはユアクマ柄になってますね。ユアクマというのは、雛菜が好きな(サン○オみたいな)マスコットキャラクターです。プレイしてる人なら多くの人が知っているし、すぐに気づくポイントですね。

では浅倉透の乗ってるスケボーの柄の小ネタには気づけたでしょうか?
SHARKなのでサメです。浅倉透=サメのイメージはあまりありませんが、浅倉透のGRADやノクチルのイベントコミュ【天檻】を読んでいると理解出来るのではないでしょうか。(どちらかというとクジラのイメージでしたが。)

こういった小ネタはコミュを読んでないと気づかないものも多いです。

あ、コミュというのはシャニマスにおけるイベント会話みたいなものです。詳しくは後述...

アニメーションがいい

サポートアイドルがイラストなのに対して、プロデュースアイドルにはアニメーション(演出)がついてきます。
しかも1枚のプロデュースアイドルにつき、ガチャ演出と思い出演出という2つのアニメーションがあります。たとえば【Eve】大崎甜花には...

ガチャ演出
思い出演出

このように全くイメージの違う2つの演出がついてきます。これだけでめちゃくちゃお得感あります。是非フル尺のアニメーションも見てみて下さい。


·コミュの読み応えがすごい

おそらく、シャニマスというゲームのメインコンテンツがこれです。元々は強いアイドルを育成し、フェスでアイドルを戦わせる(?)というのが運営の想定している遊び方ですが、残念なことに恒常開催のpvp要素であるグレードフェス(通称グレフェス)はあまり人気がありません。普通に面白いのに。

次の記事はグレフェスについて書くつもりですので、是非とも読んで頂きたいです。ちなみに、グレ4から2ヶ月半でグレ7タッチまでいきました。

さすがにグレ7残留はまだ無理

話を戻して
では、グレフェスをほとんど触らない人は何をしているのかというと、コミュを読むことをメインに楽しんでいる人が多いと思います。通称コミュ勢です。

ほんとにコミュ読むだけでゲーム楽しめるのか?

これはマジで楽しめると思います。

とにかく供給量がすごい。

まず、各プロデュースアイドルとサポートアイドルにコミュがあります。おおよそ2話~5話構成で1話あたり3分ほどですので、5~15分ほどで読めます。(オートで読んだ場合)

10日に1回ほどガチャでプロデュースアイドルとサポートアイドルが供給されます。
さらにイベント報酬でも基本的にアイドルのカード1枚が供給されます。

つまり定期更新だけで、10日に1回30分くらいのコミュが読めます。アニメ1本分ですね。

さらに、コミュのメインとなるのが、1ヶ月に1回供給されるユニットイベントのストーリーコミュです。
これが相当ボリューミーで、オートで読むと2時間かかります。もはや映画です。

さらにさらに、育成シナリオ毎に各アイドルのコミュがあります。1つ読むのに20分かかると思うので、5つのシナリオ26人合わせると何十時間という量のコミュがあります。(ちなみに最新シナリオのstep編は、現在進行形で各アイドルのシナリオが追加されている状況です。)

今から始める人は追いつくまでどれくらいかかるんですか...って感じですけど、
とりあえずは推しのコミュさえ読んでおけばOKです。

没入できるストーリー

あまりコミュの内容には触れるつもりはないですが...
雰囲気を味わえる動画があるので、そちらを見ていただければと思います。

プレイしてる人向けの公式動画ですけど、雰囲気は分かるんじゃないですかね?
とにかく推しのアイドルorユニットを見つけて、まずは1つコミュを読んで見てください!


·ガチャが初心者に優しい

長らくシャニマスをプレイしている人は???となるかもしれませんが、初心者なら基本的にガチャを引いても引いてもジュエルが減りません。
その理由が

true達成でジュエルが貰える

SSRは6000個 SRは3000個

新しく引いたアイドルを育成するとジュエルが大量に貰えるからです。
初心者や復帰勢は基本的に引いてくるアイドルの多くが初入手になるので、
ガチャを引く▶︎出たアイドルを育成する▶︎ミッション達成でジュエルを手に入れる▶︎ガチャを引く...
のループが出来るわけです。

ちなみにTrueEnd達成は、初心者が最初に挑むべき壁になると思うのでそこまで簡単ではありませんが、個人的にはいい目標になると思うので諦めず頑張ってください!

有償限定ガチャやパッケージが超お得

ソシャゲあるあるですが、シャニマスにも有償石限定のガチャや、有償石のみで買えるパッケージがあります。
特にパッケージには、好きなアイドルを選んで入手できる「セレチケ」が入っていたりするので、遊べば遊ぶほど課金欲は増します。もちろん、無課金でも十分楽しめますが、期間限定のアイドルの入手はかなり困難なので、過去の期間限定アイドルを確定で入手できるセレチケは課金する価値のあるものだと思います。

注意⚠️

さきほど期間限定アイドルのお話をしましたが、無償で引けるガチャには
恒常ガチャ(プラチナガチャ)と
約10日間おきに更新されるピックアップガチャがあります。

まず、プラチナガチャは引くべきでは無いです。プラチナガチャに出てくるアイドルはピックアップガチャでも出ますし、SSR排出率が高い訳でもありません。

次にピックアップガチャですが、これは新登場するアイドルの排出率が高くなってるガチャです。
そして、ピックアップされてるアイドル以外の排出(いわゆるすり抜け)は、恒常アイドルのみ出現します。

つまり、期間限定アイドルは、ピックアップされてる期間が過ぎると基本的に無償ジュエルでは入手不可能になります。そしてこのゲーム、既に実装されているアイドルの再ピックアップは基本的にありません。
逆に期間限定でないアイドルは、いつでも排出される可能性があります。

だから、ピックアップされたアイドルが、期間限定かそうでないかは必ず確認するようにしましょう。そして推しの期間限定SSRは必ず確保するようにしましょう!

ちなみに性能も期間限定アイドルの方が圧倒的に強いです。


·楽曲が良い

これについてはシャニマスがというよりかは、アイドルマスターシリーズ全般に言えることだと思います。ただ、曲の好みは人それぞれだとは思うので、良さのプレゼンということでよろしくお願いします。
なんにしろまず聞いて欲しい!そしてシャニマスをある程度やり込んでからまた聞いて欲しいですね!

シャニマス楽曲の特徴

アイマスの他ブランドとの圧倒的な違いは、ユニットにあります。
他ブランドにもユニットはありますが、あくまでも個人のアイドルの延長にユニットがあるという印象があります。(ミリオンとsideMはそんなに詳しく無いのでごめんなさい)(ミリオンとsideMも楽曲は好きです!)

一方シャニマスはユニットがあって、そこに所属してるそれぞれのアイドルというイメージだと思います。個人としてのアイドルも、ユニットの息がかかっているというか...。
楽曲もユニットの色が濃く出ていて、「やっぱストレイかっけー!」「ノクチルの楽曲やっぱ青春感あるわ〜」となるのが特徴だと思います。

楽曲とゲーム内衣装との関係

実はシャニマスでは、楽曲が発表される前一年以上前に、その楽曲に関わる衣装のアイドルが実装されます。たとえば、

【ひとつ、はたたく】櫻木 真乃

こちらのアイドルが追加されたのが2022年1月で

THE IDOLM@STER SHINY COLORS “CANVAS” 01

こちらの楽曲が追加されたのが2023年4月となります。
つまりアイドルが実装された時に「どんな曲になるんだろう!」「パレード衣装!?楽しみ!」
となるわけで、ゲームをやってきるほど楽曲の実装も楽しみになるわけです。

ちなみにライブでは、アイドルの中の人が衣装を着て登場するのですが、衣装のクオリティはめちゃくちゃ高いです!
この辺は③リアルライブ編で


最後に

最近はシャニマス界隈が盛り上がってる感じがしてとても嬉しいですね。
環境省とコラボしたりポカリスエットとコラボしたり推しの子とコラボしたり...

#283をひろげよう

ぜひぜひ1人でも多くの人にシャニマスの良さを知って欲しいです!

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